ナカハ「アタラシイ」Centrinoデスカ?

» 2005年01月25日 20時12分 公開
[長浜和也,ITmedia]

 ロゴのデザインも一緒と、FSB533MHzやDDR2、デュアルチャネルメモリバス、Intel GMA 900のサポートと、せっかく新しい機能満載なのに、これじゃ、ユーザーは従来のCentrinoなのか新登場のCentrinoなのか、製品を見ただけでは分かりにくいですね。

 分かりにくいといえば、19日にインテルが正式発表するはるか前から、なぜか国内ノートPCメーカーが新世代Sonomaを搭載したノートPCを発売していた、というのも、我々にはよく分からない事情がよくよくあってのことなのでしょう。

 とはいっても、インテルの新製品は正式発表前の店頭販売開始が「定番」となって久しいので、いまさら「フライング販売!」と騒ぐこともなくなりました。

 新世代Centrinoで最も注目なのがチップセットの「モバイル Intel 915 Expressファミリー」でありますが、その中のサポートするメモリの規格とメモリバス仕様の組み合わせも、どうにも分かりにくいですよ。

 DDR2-533/400はデュアルチャネルのメモリバスをサポートするけど(Intel 915GMSはシングルチャネル)DDRはシングルチャネルのみ、とデータシートでは説明されていますが、一部国内メーカーのノートPCではPC2700のメモリを搭載しながらデュアルチャネルのメモリバスになっているとか。

 聞いたお話では「チップセットの機能としてPC2700でもデュアルチャネルで動作可能」となっているそうなので、データシートでもそう説明すればいいのに、と考えたのは、私の余計なおせっかいかでしょうか。

 といろいろ分からないことが多い最近のインテルですが、なんといっても一番分かりにくいのは「CPUの性能とプロセッサナンバの関係はどうなっているの」に尽きます。プロセッサナンバをみて、動作クロックとL2キャッシュ容量の順に諳んじられるかたを、私は迷わず「お師匠さま」と崇めさせていただきます。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月15日 更新
  1. Appleがスマートホーム製品に本格進出 LGらと共同開発したスマートロックや屋内外用カメラなどを含む「Apple Home Collection」を発表 (2026年10月13日)
  2. 「折りたたみ不要派」が過去形に? 約201gの軽量ミニタブレットとしても使える「Galaxy Z Fold8」に触って分かったこと (2026年10月13日)
  3. Apple、「HomePod mini 2」を発表 天面が光るサウンドグローや4台連携でのサラウンド機能に対応 2万4800円 (2026年10月13日)
  4. A19チップ搭載の「Apple TV 4K」11月13日発売 リモコンを一新して4万9800円 (2026年10月13日)
  5. RTX 5060よりRTX 3060? 最低でも25万円! 値上がりが続く自作ゲーミングPCのリアル (2026年10月12日)
  6. ASUS、NVIDIA RTX Sparkを搭載したクリエイター向け14型/16型ハイエンドノート (2026年10月14日)
  7. マザーボードから総合AI企業へ──ASUS ジョニー・シー会長が語る35年の軌跡、「All in on AI」のビジョンと日本市場での勝算 (2026年10月14日)
  8. MSI、サブディスプレイとしても使える横長12.3型液晶ディスプレイ (2026年10月14日)
  9. メモリやSSDが高すぎてPC買えない問題 IntelのラナーデCTOはどう考えている? (2026年10月09日)
  10. 最大割引率は49%! セール初登場を含むAmazfitのスマートウォッチ&スマートリングがお得 (2026年10月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー