クールでスリム、あるいは超豪華+レーザーか──ロジクールのキーボード+マウスセット新モデル2種を試すキーボード&マウス(3/6 ページ)

» 2005年11月24日 20時00分 公開
[石川ひさよし,ITmedia]

左右対称デザインの1000dpi光学マウス

 マウスは、ロジクール製品だけあって伝統のスクロール操作毎に「カコカコカコ」と感触がある縦スクロールホイールと、カチッとしっかりしたクリック感が得られるホイールボタンを採用するタイプとなっている。3ボタンタイプであるため、カスタマイズ項目はほぼないが、シンプルなデザインは広く一般に受け入れられると思われる。

 ちなみにキーボード、マウスともにバッテリー残量計が搭載されており、電池残量が少なくなると通知してくれる。

photo バッテリー残量警告LEDが搭載される。ちなみに同マウスは光学式モデルながら、赤いLEDの光が見えない「インビジブル(不可視)・オプティカルセンサー」を採用する

 なおユーティリティツールのSetPointでは、「マウスのゲーム設定」という項目も用意されている。筆者はあまりシビアなマウス操作を要するゲームは行わないので安易な感想は控えるが、この設定により有効にすることで、通常利用時とゲーム時とで、別々に加速や速度、ボタンの割り当てが行えるなどかなり細かい設定が可能だ。

photo マウスの加速度や速度をOSに任せるかSetPointの設定を用いるか指定できる

薄型であってもキータッチはそこそこ“しっかり”。2.4GHz帯無線採用モデルが望まれる

 S-510のキータッチは、薄型であってもノート用キーではなくデスクトップ用キーを用いているため、ストロークもしっかりしているのが好印象だ。反発力はそれほど高くないものの「押した」「戻った」という感触は比較的しっかり得られるほか、わずかだがカチャッとした音もするのが筆者好みである。先に述べたウィンドウズキーからアプリケーションキーまでの間がやや狭く、左詰めである点は最初のうち戸惑ったが、慣れという要素もあるだろう。

 メディアコントロールボタンもこの程度に抑えてあれば、ほかの機能にカスタマイズしてもまず混乱しない。ちなみにちょっと(とはいっても1メートルほどの距離だが)PCから離れ、膝上に乗せて操作してみてもなかなかしっくり来る重さと、メディアコントロールの操作性が体感できる。これならば、2.4GHz帯無線などを採用する到達距離範囲を広くしたモデルの登場も望ましいと思うのである。

 ワイヤレスレシーバーは、キーボードとマウス用のものが一体になっている。マウスとキーボードを個別に購入するよりもデスク上がすっきりすることは間違いない。これは、下記で述べるCordless Desktop MX3000 Laser含めて、セットモデルのメリットの1つであるといえる。

どっしり構える、レーザーマウス付きのハイエンドモデル「MX-3000」

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