進化する「IT航法」をボートショーで体感する勝手に連載!「海で使うIT」(2/3 ページ)

» 2006年02月11日 00時15分 公開
[長浜和也,ITmedia]

「うみざんまい」はG'zOne TYPE-Gでも利用可能に

 GPS内蔵携帯電話を利用した緊急通報システム「うみざんまい」は現在「海山ざんまい」として運営されている。これまで、NTTドコモの端末でしか利用できなかったが、この2月9日からauの端末でも使えるようになった(利用料金は月額520円)。

 「おっ、すると“あの”携帯電話もOKなんですねっ!」というわけで、ヤマハ発動機のブースでは防水タフネスケータイ「G'z One TYPE-R」をずらりと並べて海山ざんまいのデモを行っている。au版海山ざんまいではEZナビをベースにした独自機能も提供される。このサービスを運営しているワムネットサービスが行った海上実験では、東京湾のほぼ全域でau版海山ざんまいの機能が使えたそうだ。

ヤマハ発動機のブースで紹介されている「au版海山ざんまい」では、G'z One TYPE-Rをずらりと並べてデモを行っている

au版海山ざんまいではEZナビと電子コンパスを組み合わせたオリジナル機能が使える。これはその1つで指定した目標(このデモでは千葉市稲毛ヨットハーバー)の方位と船の進行方向、目標までの残航程を表示する

そして、EZナビではできなかった現在位置の経度緯度を表示できるだけでなく……

こちらもEZナビではサポートしてない、長距離航海で便利な「広範囲エリア」マップ表示も可能になった

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月13日 更新
  1. 6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰? (2026年02月09日)
  2. ワコムが安い? 驚きの2025年を振り返り メモリ高騰におびえる2026年の「自作PC冬眠」と「次世代CPU」への期待 (2026年02月12日)
  3. キンタロー。も驚くほぼ「入力ゼロ」の“次世代”確定申告 2026年の弥生は3つのAI活用とデスクトップ製品強化を両輪に (2026年02月12日)
  4. 新ARグラス「XREAL 1S」を試す 解像度と輝度が向上、BOSEサウンドで没入感アップ “3D変換”も大きな魅力 (2026年02月10日)
  5. 元Appleのジョナサン・アイブが手掛けるフェラーリ初EVの内装デザイン公開 物理ボタンとデジタルの融合 (2026年02月10日)
  6. マウス社長が3日間“フル参戦”した理由とは? 大阪・梅田のど真ん中で起きた“eスポーツ×地域振興”の化学反応 (2026年02月11日)
  7. アイ・オー、拡張ドック機能を備えたType-C接続対応の27型4K液晶ディスプレイ (2026年02月12日)
  8. 手のひらサイズの小型PCがお得に! GEEKOMが「冬セール」を開催中 (2026年02月12日)
  9. 「雲」から降りてきたAIは「パーソナル」な存在になれるのか――開催から1カ月経過した「CES 2026」を振り返る (2026年02月12日)
  10. ASRock、“CPU起動トラブルを解決”するSocket AM5マザー用のβ版BIOSを公開 (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年