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» 2007年01月08日 15時00分 公開

年明けのアキバで運試し――2つの“福”と1つの“不幸”(3/3 ページ)

[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
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さあ見せてもらおうか、本当の不幸とやらを!

 最後は、すでに名物となったクレバリー1号店の「不幸袋」。名前の通り、福を期待してはいけないシロモノだ。価格は2000円と安いが、中身は購入者を凹ませるものばかりとの噂。しかし、同店の年始めである2日には、不幸袋のために40人以上の物好きたちが行列を作るほどの人気を博している。店員さんに話を聞いても、ただ苦笑いするだけだった。

 袋を開けると、まず出てきたのはアジェンダのはがきソフト「宛名職人 2004 Premium」と、アイピーオーの会計ソフト「爆笑 販売5」。……どちらも使う機会がない。

不幸袋の販売を告知するPOP(写真=左)。購入した不幸袋。外見は単なるクレバリーの紙袋で、装飾は一切ない(写真=中央)。入っていた2本のアプリケーション。3780円の「宛名職人 2004 Premium」と、1万5540円の「爆笑 販売5」は、どちらも不幸袋の価格を超えているが…個人的には使う機会が見あたらない(写真=右)

 続いてヒューレット・パッカードの純正インクカートリッジ「hp51629a」と、レガシーマシンで使うと思われる詳細不明のアダプタ。hp製のプリンタを持っていないので、やっぱり使えない。謎のアダプタはいうに及ばずだ。

 さらに、ビクターのHDDカム「Everio GZ-MC100/200」専用のソフトカメラケースを発見するも、Everioを持っていないので使えるわけがない。どうやら入っているモノ自体はそこそこ高価なモノのようだ。しかし、活用する条件がかなり限定されるものばかりが詰まっている。もしやそういうコンセプトか? 値段は張るけど汎用性がない=アタリかハズレかは買い手にゆだねる、というのが狙いであれば、かなり絶妙なチョイスと言えるだろう、などと前向きにまとめてみたが、使えないモノは使えない。

ヒューレット・パッカードの「hp51629a」と、謎のアダプタ(写真=左)。Everio専用のソフトカメラケース「KE-CB1」(写真=中央)。不幸袋の中身一覧(写真=右)

 と、最後の最後でようやく使えそうなモノが見つかった。エレコムの伸縮機能付きLANケーブル(2.4メートル)と、それぞれ1枚のCD-RとDVD-Rメディア。何かしら有効活用できるはずだ。活用可能なアイテムが入っていたということは、もしかしたらアタリを引いたのかもしれない……。今年はいいことがありそうだ、と思いたい。

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