PC USER Pro

PtoPA、音声認識アプリケーションを手軽に開発できる「IM-IDE」お試し版を無料提供

» 2007年08月22日 16時58分 公開
[ITmedia]

 ピートゥピーエーは8月22日、音声認識アプリケーションを手軽に開発できる開発/試用パッケージ「IM-IDE」お試し版の無償提供を開始した。

 IM-IDE(Interactive Media Integrated Development Environment)は、同社開発の音声認識システム「VOICE CAIWA」による音声認識/会話ソフトを手軽に作成できる開発ソフトで、特別な機材などを用意することなく自動会話アプリケーションの開発を行うことができるのが特徴。同社では、音声を用いた自動FAQといった簡単な用途から、eラーニングやインタラクティブ動画広告などのさまざま用途での利用を想定している。対応OSはWindows XP。

photo 自然会話エージェント「CAIWA」の概要

 VOICE CAIWAを用いたソフトでは、話し掛けられた音声を文章に変換するとともに、その意味を認識して受け答えをすることが可能となる。自動会話の内容はデータベース(ナレッジベース)を参照する仕組みで、入力される音声と回答文とを対として登録していくことで簡単に会話データベースを作成していくことができる。

 また、従来型の音声認識アプリケーションでネックとなっていた、エンジニアによる言語モデルの作成や音響モデルの製作といった手間をかけることなく開発を行えるのも利点としている。


 なおピートゥピーエーでは、「VOICE CAIWA」および「IM-IDE」の商品化準備を進めており、Web経由で音声認識ソフトを利用可能とする「VOICE CAIWA」サーバ版の商品化を予定しているほか、専用のストリーミングシステムも準備中となっている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月16日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. 新品は絶滅、中古は高騰──「令和にMDを聞きたい」と願った筆者が、理想の再生環境を整えるまでの一部始終 (2026年03月13日)
  3. 「Steam Machine」などは2026年内発売に? 一方でSteam Deck OLEDは値上げ/Microsoftが新プラン「Microsoft 365 E7」を提供開始 (2026年03月15日)
  4. 新生活の自作PC予算は「20万円強」が新常識に? 価格高騰下のアキバで聞いた2026年春のトレンド (2026年03月14日)
  5. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  6. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  7. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  8. M5 Max搭載「14インチMacBook Pro」がワークステーションを過去にする 80万円超の“最強”モバイル AI PCを試す (2026年03月13日)
  9. 形からセンサー位置まで変更可能! Pwnageの“わがまま”ゲーミングマウスがアキバで話題に (2026年03月16日)
  10. KTC、量子ドット技術を採用した27型4K液晶ディスプレイ (2026年03月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年