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PtoPA、音声認識アプリケーションを手軽に開発できる「IM-IDE」お試し版を無料提供

» 2007年08月22日 16時58分 公開
[ITmedia]

 ピートゥピーエーは8月22日、音声認識アプリケーションを手軽に開発できる開発/試用パッケージ「IM-IDE」お試し版の無償提供を開始した。

 IM-IDE(Interactive Media Integrated Development Environment)は、同社開発の音声認識システム「VOICE CAIWA」による音声認識/会話ソフトを手軽に作成できる開発ソフトで、特別な機材などを用意することなく自動会話アプリケーションの開発を行うことができるのが特徴。同社では、音声を用いた自動FAQといった簡単な用途から、eラーニングやインタラクティブ動画広告などのさまざま用途での利用を想定している。対応OSはWindows XP。

photo 自然会話エージェント「CAIWA」の概要

 VOICE CAIWAを用いたソフトでは、話し掛けられた音声を文章に変換するとともに、その意味を認識して受け答えをすることが可能となる。自動会話の内容はデータベース(ナレッジベース)を参照する仕組みで、入力される音声と回答文とを対として登録していくことで簡単に会話データベースを作成していくことができる。

 また、従来型の音声認識アプリケーションでネックとなっていた、エンジニアによる言語モデルの作成や音響モデルの製作といった手間をかけることなく開発を行えるのも利点としている。


 なおピートゥピーエーでは、「VOICE CAIWA」および「IM-IDE」の商品化準備を進めており、Web経由で音声認識ソフトを利用可能とする「VOICE CAIWA」サーバ版の商品化を予定しているほか、専用のストリーミングシステムも準備中となっている。

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