「自分色」から「あこがれのスタイル」に進化した、カラフルノート──ソニー「VAIO type C VGN-CR60B/R」2007年PC秋冬モデル(1/4 ページ)

» 2007年09月03日 15時00分 公開
[兼子忍,ITmedia]

普段使いのノートPCとして十分なスペックを持つVAIO type C

デザイン一新、カラバリ一新でリニューアルされたVAIO type Cの“ブレイジング レッド”モデル「VGN-CR60B/R」
カラーバリエーションがカラフルになったVAIO type Cだが、ブレイジング レッドモデルは液晶ディスプレイを開くと一転して黒基調のノートPCとなる

 豊富なカラーバリエーションを用意するファッショナブルなA4ワイドノートPC「VAIO type C」は、秋モデルを機にフルモデルチェンジを行った。全部で5モデル(うち3モデルは色違いのVGN-CR60B)のラインアップから、ここでは、天面カラーに光沢のある深い赤色「ブレイジング レッド」を採用したCeleron 530(1.73GHz)搭載の「VGN-CR60B/R」を紹介しよう。VAIO type Cの本体カラーには、ほかに「ラグジュアリー ピンク」(VGN-CR60B/P)、「インディゴ ブルー」(VGN-CR60B/B、「ピュア ホワイト」(VGN-CR70B/W、VGN-CR50B/W)が用意され、インテリアや自分のイメージに合わせた色の選択が可能となっている。

リニューアルされたVAIO type Cのカラーバリエーション。ブレイジング レッドのほかには「ラグジュアリー ピンク」(写真=左)、「インディゴ ブルー」(写真=中央)、「ピュア ホワイト」(写真=右)が用意された

VAIO type Cでは、それぞれのカラーに合わせた壁紙も導入されている。左からブレイジング レッド、ラグジュアリー ピンク、インディゴ ブルー、ピュア ホワイト。デザインにあわせてキーボード面と液晶ディスプレイべセルもそれぞれ適したカラーを採用している

 なお、Core 2 Duo T7250(2.0GHz)と160GバイトのHDDを搭載し、グラフィックスコアをMobility Radeon X2300に強化した最上位モデルのVGN-CR70B/WとバリューモデルのVGN-CR50B/Wにはカラーバリエーションは用意されず、ピュア ホワイトのみが購入できる。本体カラーを選びつつ、高性能な構成を入手したいユーザーは、VAIOオーナーメードモデルで購入するといいだろう。こちらはインディゴ ブルーとピュア ホワイトの2色でMobility Radeon X2300を搭載できるほか、ブレイジング レッドとラグジュアリー ピンクを含むすべてのカラーでCore 2 Duoを搭載できる。また、最新の無線LAN規格、IEEE802.11n(ドラフト)にも準拠した無線LANモジュールも追加可能だ。OSでも、店頭モデルが採用するWindows Vista Home Premium以外に、VAIOオーナーメードモデルでは、Windows Vista Home Basicと同Businessが選択できる。

VGN-CR60Bの各カラーモデルには、それぞれの色に合わせたPCケースが付属する。それぞれの色ごとにケース表面の素材やデザインが異なっている。これは、カラーごとに想定されたテーマ「レッド=Sexy And 情熱的」「ピンク=Beauty and Romance」「ブルー=Speed and In Vogue」(それぞれ、ソニーの資料より)を表現している

 VAIO type Cでは、基本に突出したスペックは見られない。最上位モデル以外では、CPUに廉価版のCeleron 530を、グラフィックスコアにIntel GL960 Expressチップセット内蔵のIntel GMA X3100をそれぞれ採用するなど、コストパフォーマンスを重視したエントリークラスによく見られる構成となっている。

 とはいえ、HDDの容量が120Gバイトで、DVD±Rの2層記録に対応したDVDスーパーマルチドライブを搭載、標準でIEEE 802.11g/b準拠の無線LAN機能を装備するなど、一般的なユーザーが、日常で頻繁に利用する用途をこなすのに必要な性能は有しているといえる。3Dゲームなどの、とくに高性能を求められる使いかたをしないのであれば、エントリークラスのVAIO type Cでも大きな不満を覚えることはないだろう。なお、メモリは標準で1Gバイト(512Mバイト×2)を搭載する。

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