工人舎のミニノートに光学ドライブ搭載モデルが登場写真で解説する「SR」シリーズ

» 2008年01月08日 15時00分 公開
[ITmedia]
KOHJINSHA SR8KP06F

 工人舎は、A5サイズのモバイルノートPC「KOHJINSHA SR」シリーズを1月18日より順次発売する。2色のカラーバリエーションとMicrosoft Office Personal 2007の有無で4モデルがラインアップされており、Officeが付属しない「SR8KP06A」(ブラック)と「SR8WP06A」(ホワイト)が13万9800円、Officeが付属する「SR8KP06F」(ブラック)と「SR8WP06F」(ホワイト)が15万9800円。発売日は、ブラックモデルが1月18日、ホワイトモデルはやや遅れて1月下旬になる。

※記事初出時、ホワイトモデルの発売時期を1月中旬としておりましたが、正しくは1月下旬になります。お詫びして訂正いたします。

 SRシリーズの最大の特徴は、同社のモバイルPCで初めて光学ドライブを搭載した点。ディスプレイのヒンジ部分が回転する7インチワイドのタッチパネル液晶など、従来シリーズの特徴を継承しつつ、本体右側面に2層対応のDVDスーパーマルチドライブを備えた。

1024×600ドット表示に対応したLEDバックライト液晶を搭載(写真=左)。日本語84キーボードも従来通り(写真=中央)。新たに2層対応のDVDスーパーマルチドライブを備えた(写真=右)

 そのほかの主なスペックは、CPUがIntel A110(800MHz)、チップセットがIntel 945GU Express、メモリ1Gバイト(PC2-3200モジュール×1)、HDDが60Gバイト。DVDスーパーマルチドライブを搭載したことにより、本体サイズと重量のバランスから従来の2.5インチHDDではなく1.8インチHDDを採用したのが目を引く。1.8インチHDDは低消費電力というメリットがある一方で、容量や性能については一歩後退した印象だ。

 機能面ではワンセグ対応TVチューナーや130万画素Webカメラの内蔵など、SHシリーズを踏襲しており、ネットワーク機能も有線LAN(100BASE-TX/10BASE-T)に加えて、IEEE802.11g/b準拠の無線LANとBluetooth 2.0+EDRを備える。

液晶ヒンジ部が回転してタブレット型にもなるコンパチ仕様。ワンセグチューナーも内蔵する(写真=左)。液晶回りには、タブレット状態でもマウスポインタを操作できるように、スティックポインタやクリックボタン、スクロールボタンなどを搭載する(写真=中央)。本体底面にメモリスロットを1基備え、標準で1GバイトのPC2-3200モジュールが搭載されている(写真=右)

  本体サイズは、233(幅)×177(奥行き)×33(高さ)ミリ。重量は約1.1キロ。SHシリーズ(HDDモデル)に比べて、幅が6ミリ、奥行きが7ミリほど大きくなり、重量も107グラム増えている。一方、バッテリー駆動時間は、標準バッテリー(11.1V/2600mAh)で約4時間、別売の大容量バッテリー(11.1V/5200mAh)で約8時間(公称値)と、SHシリーズの約3.1時間(標準バッテリ使用時)/約7時間(大容量バッテリ使用時)に比べて長くなった。OSはWindows Vista Home Premium。

左から本体前面/背面/左側面/右側面。着脱頻度の高い音声関連端子やメディアスロット(CF、SD/MS/MMC)は本体前面に並べ、2基のUSB 2.0とアナログRGB、有線LANは左側面にレイアウトしている

Windows エクスペリエンス インデックスのスコア(画面=左)。ポインティングデバイスのドライバはSynaptics製だ(画面=中央)。ワンセグの視聴/録画ソフトはStationMobile for KOHJINSHA。字幕やデータ放送に対応する(画面=右)

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