魔術堂アキバ百景 Vol.9

» 2008年01月24日 12時00分 公開
[古田雄介,ITmedia]

魔術堂

魔術堂が入店しているコンピュエース

場所 蔵前橋通り沿い銀座線末広町駅付近

解説 アキバは雑多な街とよく言われるが、その混沌っぷりを極限まで高めたショップがコンピュエースだ。8畳ほどの狭い店内にはPC周辺機器やオーディオケーブルをはじめ、石けんやシャンプーなどの日常品も並ぶ。

 さらに、インストアCDショップ「eARS(イアーズ)」の陳列エリアにはテクノ系のCDが大量に置かれ、入り口付近の一角には呪術系の書籍やアクセサリー、タロットカードなどが詰め込まれている。この黒魔術系アイテムを販売しているのが、もう1つのインストアショップ「魔術堂」だ。

 この3店舗を運営するアイズは、音響系のソフトウェアやハードウェアを製造する会社で、そこから派生してコンピュエースとeARSを展開。さらに、1人のスタッフの趣味により、約5年前から魔術堂をオープンすることになったという。

 独特の雰囲気に一部で某団体とのつながりをウワサされたが、魔術堂店主は「いえ、宗教はまったく関係ないっす。怪しくないオカルトショップをめざしてます。気軽に足を運んでください」と気さくにコメントする。その外見は十分に怪しいが。

eARSの看板の奥(店舗入り口付近)にあるのが、魔術堂の販売コーナーだ。タロット本などがズラリと並ぶ魔術堂

用例 「おれはいまアキバのカオスをほんのちょっぴりだが体験した。あ……ありのままいま起こったことを話すぜ! PCパーツを買いに行ったら、魔術道具とゴッドODのCDを手にしていた……な、何を言ってるのかわから」「はいはい、コンピュエースね」

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