シグマA・P・O、光沢ボディ採用のレーザーマウス「ONYX」にM/Sサイズを追加

» 2008年10月24日 12時31分 公開
[ITmedia]
photo SLATM01/SLATS01シリーズ

 シグマA・P・Oシステム販売は10月24日、グロス仕様の光沢筐体を採用したUSB接続対応レーザーマウス「ONYX」のバリエーションモデルとなるMサイズ製品「SLATM01」シリーズ、Sサイズ製品「SLATS01」を発表、11月中旬より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は双方3480円前後だ(税込み)。

 基本仕様については従来モデル「SLATL01」と同様で、5ボタン+チルトホイールを装備した。カラーバリエーションは、MサイズのSLATM01がオニキスブラック/ガーネットレッド/メタリックシルバーの3色、SサイズのSLATS01がオニキスブラック/ホークスアイブルー/クリスタルホワイトの3色を取り揃えている。

 本体サイズおよび重量は、SLATM01シリーズが66(幅)×109(奥行き)×38(高さ)ミリ/約100グラム、SLATS01シリーズが61(幅)×101(奥行き)×37(高さ)ミリ/約95グラムだ。

 また、SLATM01/SLATS01をワイヤレス接続対応としたモデル「SLATMRF01」「SLATSRF01」もあわせて発表となっている。予想実売価格はともに5980円(税込み)。カラーバリエーションは有線モデルと異なり、SLATMRF01シリーズがオニキスブラック/ブロンズ/アメジストヴァイオレットの3色、SLATSRF01シリーズがオニキスブラック/ガーネットレッド/シトリンゴールドの3色だ。

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