ホームシアターは3月3日、台湾オプトマ製のDLPプロジェクター「Optoma EP720」「Optoma EP761」「Optoma EX525ST」の取り扱いを発表した。発売日はEP720/EX525STが3月14日、EP761が4月10日。価格はいずれもオープン。なお、法人向けモデルはオーエスよりの販売となる。
EP720は、重量2キロの軽量コンパクトボディーを採用したエントリークラスのDLPプロジェクターで、800×600ピクセル表示に対応(入力は最大UXGAをサポート)。明るさは2200ルーメン、コントラスト比は2000:1。インタフェースはアナログD-Sub/Sビデオを備える。
EP761は、1024×768ピクセル表示をサポートする上位DLPプロジェクターで、明るさは3200ルーメン、コントラスト比は2200:1。インタフェースはDVI、アナログD-Sub、コンポジット/Sビデオを利用可能だ。
EX525STは、短焦点投写に対応するプロジェクターで、73センチの距離から60型の投写が可能。1024×768ピクセル表示に対応、明るさは2500ルーメン、コントラスト比は2200:1。インタフェースはDVI、アナログD-Sub、コンポジット/Sビデオを備えている。
手のひらサイズ:オーエス、ポケットに入る小型DLPプロジェクターを発売
オーエス、米OptomaのフルHDプロジェクター「HD803」を発売
オーエス、オプトマの“お手軽”プロジェクター「DV11」発売
オーエス、オプトマ製プロジェクター2機種を発表
オーエス、1キロ以下の軽量モデルなどオプトマのDLPプロジェクター4製品Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.