リードテック ジャパンはこのほど、同社製画像処理カード「WinFast PxVC1100」にバンドルソフトを追加、ペガシス製エンコーダー「TMPGEnc 4.0 XPress」と専用プラグインをバンドルして出荷すると発表した。バンドル版パッケージの販売開始時期は4月中旬の見込みで、価格はオープン。予想実売価格は2万9800円前後だ。
WinFast PxVC1100は、PCI Express x1接続対応の画像処理専用カードで、ストリーミングプロセッサとして東芝製「SpursEngine」を搭載。カード仕様は従来モデルと同様で、新たにバンドルソフトとしてペガシス製の「TMPGEnc 4.0 XPress」と「TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine」をセットにしたのが特徴だ。
SpursEngineでかっ飛べ!:爆速H.264変換×超解像カード「FIRECODER Blu」を駆る
エンコ職人集結?:大盛況だった「SpursEngine」イベント――SDKの無償配布も告知
リードテック、“SpursEngine”搭載カード「WinFast PxVC1100」の発売日を決定――11月14日
CEATEC JAPAN 2008:“エンコ職人”必見の自作PC向け「SpursEngine」搭載カードがまもなく登場
リードテック、SpursEngine搭載の画像処理カード「WinFast PxVC1100」をCEATECに出展Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.