東芝は2月3日、企業向けノートPC/デスクトップPCのラインアップ刷新を発表、ノートPC4製品/デスクトップPC2製品を本日より順次発売する。
「dynabook Satellite K45」「dynabook Satellite L45」は、ともにCPUとしてCore i5-520/i7-620を選択可能なほか、ストレージとして128GバイトSSDも搭載できる。dynabook Satellite K45はフルサイズのテンキーを搭載したハイスペックモデル。dynabook Satellite L45は日常業務向けのスタンダードモデルと位置づけられている。価格はそれぞれ24万5200円から/21万4200円から(税込み/以下同様)。
ほか、レガシーインタフェースを装備した「J」シリーズの新モデル「dynabook Satellite J82」、小型軽量のモバイルモデル「dynabook SS RX2」などをラインアップ。RX2知りーzうにはコストパフォーマンスに優れる「RX2L」が追加されている。価格はdynabook Satellite J82が16万1700円から、dynabook SS RX2が24万8850円から。
デスクトップモデルには、スタンダードモデルの「EQUIUM 3520」と省スペース/高機能モデルの「EQUIUM S6800」を用意した。価格はそれぞれ16万2750円から/24万4650円から。
東芝、企業向けのWindows 7搭載ノートPC計6製品を投入
東芝、ビジネスノートPCに“強固”な新モデル──法人向けWiMAX内蔵「dynabook SS」も
東芝、企業向けノート/デスクトップPCのラインアップを刷新――10製品を投入
東芝、14.1型ワイド液晶搭載の新ビジネスノートPC「Satellite B10」
東芝、Core 2 Duo P8400/T9400搭載の企業向けノート「dynabook Satellite K30」
東芝、15.4インチワイド液晶内蔵の企業向けノートPCなど計7モデルを発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.