バッファローは11月10日、RAID-5動作をサポートした多機能NAS「LS-QVL」シリーズを発表、11月下旬より出荷を開始する。4ドライブ標準搭載モデルの「LS-QVL/R5」シリーズのほか、1ドライブ標準搭載(空き増設ベイ3ドライブ)モデルの「LS-QVL/1D」シリーズも用意した。価格はLS-QVL/R5シリーズが6万3600円から、LS-QVL/1Dシリーズが3万7000円から。
LS-QVL/R5および同/1Dは、ともにRAID-0/1/5/10をサポートした4ベイ搭載の多機能NASで、最新CPUの採用によりデータ転送速度を高速化したモデル。新たにflicker連携機能や無線内蔵SDHCカード「Eye-Fi」との連動機能などを装備しているのも特徴だ。
「スカパー!HD」、「レグザ」を用いた録画にも対応。録画番組のダビング(ムーブ)もサポートしている。本体サイズは150(幅)×230(奥行き)×150(高さ)ミリ。
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