ハンファ・ジャパンは1月7日、500万画素CMOSセンサーを内蔵した超小型ビデオカメラ「DVR-HD」の取り扱いを発表、同社直販にて販売を開始した。価格は1万4800円(税込み)。
DVR-HDは、本体重量約37グラムの超小型筐体を採用したビデオカメラで、最大1280×720ピクセル/30フレームでの動画撮影が可能だ。ストレージはmicroSDHCカード(最大32Gバイト)を利用できる。動画フォーマットはMPEG-4 AVC/H.264(MOV形式)をサポートした。
接続インタフェースは、PC接続用のmini-USBのほか、HDMI TypeCによるTV出力も装備した。内蔵バッテリー駆動時間は最大で約80分だ。
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