LGエレ、シンプルデザインのゲーミングディスプレイ「E2370V-BF」説明会:ゲームに集中したいからイルミネーションはいらない(2/2 ページ)

» 2011年01月20日 18時53分 公開
[長浜和也,ITmedia]
前のページへ 1|2       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

IPSでもゲーミングディスプレイは問題なし

 なお、E2370V-BFはゲーミングディスプレイだが、その外観は“ゲーミング”というイメージには遠く、シンプルでスマートだ。このデザインについてもユーザープロフィールで得られた意見を反映して、直線的なボディラインを採用し、ボディパネルにはヘアラインを施した。ユーザープロフィール調査で「ゲームに集中できるように変わったデザインよりシンプルなデザインがいい」という意見が多く、LEDイルミネーションの評価も低いとソグヨン氏は説明している。なお、この傾向は、日本だけでなく北米や欧州のゲームユーザーでも最近では同様という(ソグヨン氏によると、南米や東南アジアでは依然として派手なデザインが好まれるそうだ)。

 LGエレクトロニクス・ジャパン コンシューマーエレクトロニクス セールスグループ主任の和田恵一郎氏は、E2370V-BFの機能的な特徴を紹介した。和田氏は、パネルにUH-IPSを採用して従来のH-IPSと比べて画素回口率が最大18%向上することで、輝度やコントラストの低下を改善したことと、ゲームユーザーが求める広い視野角の確保と、コンテンツ製作者が望む一定した色温度が実現することをアドバンテージとして訴求するとともに、IPSパネルで不利とされていた応答速度でも、中間色から中間色の遷移で安定し、ゴーストが軽減されたことを紹介した。

 また、同社のゲーミングディスプレイでは初めて標準で付属するリモコンでは、E2370V-BFで導入されたユーザー設定の切り替えやスルーモード、超解像モードの切り替え、ピクチャー・イン・ピクチャーやスワップモードの操作が行えることを実機のデモを交えて示された。

「MMORPGで暇なときに楽しめるように」(ソグヨン氏)ピクチャー・イン・ピクチャー機能に対応する(写真=左)。標準付属のリモコンで、E2370V-BFに導入した多彩な機能のほとんどが操作できる(写真=右)

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月29日 更新
  1. Windows 11でサインイン後に「画面が真っ黒になる」事象が確認される 発生時は暫定解決策あり (2026年09月28日)
  2. 圧倒的な通気性と航空モチーフのデザインが光る「ANAオリジナル タフな背中がムレにくいビジネスリュック」を試す (2026年09月28日)
  3. 「Copilot+ PC」ブランドは終了したのか? 普及に伴い変化するMicrosoftのAI戦略 (2026年09月29日)
  4. 斜め吸気や底面ARGBなどThermaltakeの新作ピラーレスケースが話題に! Lexar製SSDはモデル数が拡充 (2026年09月28日)
  5. AnthropicがAIモデル「Claude Opus 5.5」を発表/OpenAIもAIモデル「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」を投入 (2026年09月27日)
  6. GeForce RTX 5080は30万円超えの空気感――GPU高騰の裏で見つけた7割引の水冷パーツと8万円台の小型PC (2026年09月26日)
  7. 入手困難な「PS5 Pro」の販売がソニーストアで再開 発送は11月以降、購入申込み条件はPS5/PS4のプレイ実績60時間以上 (2026年09月28日)
  8. “Vision Pro級”のMR体験が約100gの軽量グラスで? 最新の「Meta VR Glasses」を試して分かった圧倒的な快適性 (2026年09月25日)
  9. Ryzen AI Max+を搭載したハイスペック9型ミニノート「GPD WIN Max 3」 (2026年09月28日)
  10. 「約12万円のPS5 ProよりゲーミングPCを買った方がいい」は本当なのか? 同等スペックで組んだら価格は…… (2024年09月19日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー