リコーは7月26日、オフィス向けモデルとなるA4判対応モノクロレーザープリンタ「IPSiO SP 4310」「同 4300」を発表、8月8日に発売する。価格はそれぞれ7万2800円/6万4800円(双方税込み)。
IPSiO SP 4310/4300は、同社従来モデル「IPSiO SP 4210」の後継モデルで、36枚/分の連続プリントを実現した。本体トレイの給紙枚数はIPSiO SP 4310が従来同様の500枚。IPSiO SP 4300は本体トレイの給紙枚数を250枚とし筐体サイズをコンパクト化しているのが特徴だ。
耐久性にも配慮した設計で、月間最大1万ページ/トータル60万ページ(または5年)の製品寿命を実現した。また、周囲の明るさを検知して自動的に省エネモードに移行できる「ECOナイトセンサー」なども実装している。
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