レノボ・ジャパンは9月13日、19型/22型/24型ワイド液晶ディスプレイ計3製品「ThinkVision LT1952p」「ThinkVision LT2252p」「ThinkVision LT2452p」、およびUSB接続対応14型ワイド液晶ディスプレイ「ThinkVision LT1421」を発表、本日より販売を開始する。同社直販価格はLT1952pが2万8350円、LT2252pが3万2550円、LT2452pが5万1450円、LT1421が1万9950円(いずれも税込み)。



左から順にThinkVision LT1952p、同 LT2252p、同 LT2452p、同 ThinkVision LT1421。LT1421はThinkPadと同様のさまざまな耐久テストをクリアし、USBケーブル1本で接続が可能なモバイル向けモデルだThinkVision LT1952p/同 LT2252p/同 LT2452pはそれぞれ1440×900ドット/1680×1050ドット/1920×1200ドット表示に対応した19型ワイド/22型ワイド/24型ワイド液晶ディスプレイで、いずれも映像入力としてアナログD-Sub/DVI/DisplayPortの3系統入力に対応。LT1952p/LT2252pはTNパネルを、上位のLT2452pはe-IPSパネルを採用した。またLT2252p/LT2452pの2モデルは、ピボット回転対応スタンドを備えている。
ThinkVision LT1421は、USB 2.0接続に対応した1366×768ドット表示対応の14型ワイド液晶ディスプレイ。USBバスパワー動作に対応するモバイル向きモデルで、表示色は約26万2000色となっている。本体サイズは335(幅)×215(奥行き)×218(高さ)ミリ、重量は840グラムだ。
レノボ、画面分割機能を備えた23型ワイド液晶「ThinkVision L2321x Wide」など2製品
レノボ、LEDバックライト搭載の24型ワイド液晶など計6製品を発表
レノボ、EPEAT“GOLD”認定のエコ重視ディスプレイ3モデルを発表
レノボ、液晶ディスプレイを「Lenovo」ブランドに変更
レノボ、省スペース/UXGA対応の20.1インチ液晶「ThinkVision L201p」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.