NVIDIA、“画面”が大きくなった「3D Vision 2」:負担を減らした第2世代のステレオ立体視

» 2011年10月17日 10時38分 公開
[ITmedia]

画面サイズが大きくなってメガネがかけやすくなった第2世代の3D Vision

“画面”が大きく、そして、かけやすくなった「3D Visoin 2」専用メガネ

 3D Vision 2で使用する専用の3Dメガネは、レンズサイズが3D Vision用から2割増しとなったほか、形状改善で外光の遮断性を向上させた。また、本体素材を従来よりやわらかくすることで、装着したときの感触も改善させたという。なお、3D Vision 2対応メガネは、従来の3D Vision対応コンテンツも利用できる。

 また、「3D LightBoost」技術のでは、導入したディスプレイにおいて、従来のステレオ立体視対応ディスプレイと比較して最大で2倍の輝度が得られるようになり、ステレオ立体視におけるゴーストも減少させた。

 3D Vision 2に対応した専用メガネは、日本で11月中旬に出荷する予定で、希望小売価格は、ワイヤレスUSB IRエミッタ付属版が1万6800円、メガネ単体版が1万1800円となる。

 ASUSは、これから登場する27形ワイド液晶ディスプレイ「VG278H」で3D LightBoostに対応することを明らかにしている。最大解像度は1920×1080ドットで、映像入力インタフェースには、HDMI 1.4とDVIを備える。垂直同期クロックは120Hzで、応答速度は2ミリ秒。3D Vision 2対応専用メガネを標準で付属する。米国における実売予想価格は699ドル。日本での販売も予定している。また、NVIDIAは、数カ月以内にAcerとBenQからも3D LightBoost対応ディスプレイが登場する予定であると述べている。

 ノートPCでは、東芝のノートPC(海外向けモデルのSatellite P770/P775、Dynabook Satellite T572、Dynabook T572、Qosmio X770/X775)が3D LightBoostに対応し、そのほかのメーカーからも登場する予定であることを明らかにした。

3D Vision 2専用メガネは、レンズサイズを2割増しにしたほか、デザインを変更、素材をやわらかくして、装着するユーザーの負担を減らした

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