Corsair、ゲームユーザー向けデバイスを日本で投入(1/2 ページ)

» 2011年11月01日 19時20分 公開
[長浜和也,ITmedia]

FPS特化モデルだからキートップも特化する

 Corsairが、PCゲームユーザー向けに発表した製品は、キーボードが2モデル、マウスが2モデル、そして、ヘッドセットが3モデルだ。キーボードとマウスは、それぞれ、FPSに特化したモデルとRTS、RPGに特化したモデルに分かれる。

 キーボードで登場したのは「Corsair Vengeance K90」(K90)と「Corsair Vengeance K60」(K60)で、K90がRTSとRPGに特化したモデル、K60がFPSに特化したモデルになる。どちらも、Cherryの赤軸メカニカルキースイッチを採用したことで打つ力が少なく済み、長時間のゲームプレイに適していることや一定の力でキーを押せること、クリック音がなく打鍵音が静かなことがゲームユーザーに好まれるとCorsairは述べている。

 また、複数のキーを同時に押したときに一部のキーが認識されなくなる“ゴースト”現象を発生させない「アンチゴースト」対策が施されたほか、20キーの同時押しもサポートする。さらに、ボディにアルミを採用することで耐久性を向上させて、キーボードを強い力でたたいても(ゲームプレイ中にはよくある)内部の基板がダメージを受けないようにしている。

 K90では、キーボード左側に横3列縦6段のマクロキーを搭載する。標準で付属するVengeanceソフトウェアで18キーのそれぞれにキーボード操作をマクロで保存できるほか、18キーの組み合わせを3パターンで切り替えるスイッチも設けているので、最大で18マクロキー×3パターンの組み合わせが利用できる。また、キーボード内部にLEDを内蔵して、暗所のゲームプレイでも操作ができるようにした。

 FPSに特化したK60では、キャラクター操作で必ず使う「W」「A」「S」「D」キーと武器の持ちかえで使う数字の「1」「2」「3」「4」「5」「6」キーのトップを赤くしたFPS専用キートップを用意する(通常利用のキートップも標準で用意する)。赤いキートップには、それだけの組み合わせでの操作に特化したカーブが設けられたほか、すべり止めを刻印している。また、FPSゲームでは主にキーボードの操作に使う左腕を載せるリストレストも備える。なお、リストレスト内部には通常用キートップとキートップ交換工具を収納する。

FPSに特化したキーボード「Corsair Vengeance K60」と(写真=左)、RTS、RPGに特化したキーボードの「Corsair Vengeance K90」(写真=右)

K60では、「W」「A」「S」「D」などFPSで多用するキーはトップを赤くして形状もほかのキーと変えている(写真=左)。キートップにはすべり止めの加工も施している(写真=中央)。リストレストには通常形状のキートップが交換工具とともに収納されている(写真=右)

モデル名 K60 K90
価格 1万1980円 1万2980円
出荷予定 11月中旬
本体サイズ 438(幅)×168(奥行き、リストレスト装着時は257)×27(厚さ)ミリ 502(幅)×210(奥行き)×27(厚さ)ミリ
ケーブル長 200センチ
重さ 1240グラム 1390グラム
インタフェース USB接続
対応OS Windows 7、Windows Vista、Windows XP
キー配置 US ASCIIレイアウト
キーストローク 4ミリ
レポートレート 125Hz/250Hz/500Hz/1000Hzの4段階切り替え
マルチメディアキー 6ボタン

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