ドスパラ、Core i7-3820搭載デスクトップPC計3製品を発売

» 2012年02月13日 10時18分 公開
[ITmedia]

 サードウェーブは2月13日、最新4コアCPUとなるCore i7-3820を標準搭載したデスクトップPC計3製品「Prime Monarch SX-e」「Galleria TX-e」「Raytrek LC-e Pro」を発表、本日より販売を開始した。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はそれぞれ9万9980円/11万4980円/14万9980円(いずれも税込み)。

photophoto Prime Monarch SX-e/Raytrek LC-e Pro(左)、Galleria TX-e(右)

 Prime Monarch SX-eは、ミドルタワー型筐体を採用したスタンダードモデルで、メモリはDDR3 8Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。グラフィックスカードはGeForce GTX 550 Tiを装備した。

 Galleria TX-eは、ミドルタワー筐体採用のゲーミングPCモデル。メモリは16Gバイト、HDDは2Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵、グラフィックスカードはGeForce GTX 560 Tiとなっている。

 Raytrek LC-e Proは、映像作品製作向けのミドルタワー型デスクトップPCで、メモリは32Gバイト、HDDは2Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。グラフィックスカードはQuadro 600を搭載した。

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