エレコム、“机上レーザー投影式”のBluetoothキーボード

» 2012年03月13日 12時46分 公開
[ITmedia]
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 エレコムは3月13日、レーザー投影部に触れることで文字入力を行えるBluetoothキーボード「TK-PBL042BK」を発表、4月上旬に発売する。価格は2万8875円(税込み)。

photophotophoto TK-PBL042BK

 TK-PBL042BKは、レーザー投影式を採用したBluetooth 2.0接続対応のキーボード。机上などの平面に照射されたキーボードの投影イメージに指で触れることで文字入力を行えるユニークな製品で、投影に適したスペースがあればどこでも使用することが可能だ。キーレイアウトは英語66キー配置を採用。また、投影されたキーボード上をなぞることでマウスカーソル操作を行える「マウスモード」も備えた。

 BluetoothプロファイルはHIDに対応、iPad/Android端末でも利用できる。内蔵バッテリー駆動時間は約2時間。本体サイズは:38(幅)×29(奥行き)×75(高さ)ミリ。


photo TK-FBS039EBK

 またエレコムは、iOS端末向きの折りたたみBluetooth 3.0対応ワイヤレスキーボード「TK-FBS039E」シリーズを発売する。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色を用意、価格はともに7350円(税込み)。

 iPad/iPhoneなどでの利用に向く英語66キー配列を採用したBluetoothワイヤレスキーボードで、二つに折りたためるコンパクト筐体を採用した。キー素材は滑らかな触れ心地のシリコン素材を用いている。内蔵バッテリー駆動時間は約3週間。本体サイズは260(幅)×91(奥行き)×11(高さ)ミリ。

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