三菱、応答速度を高めたIPSパネル採用23型ワイド液晶「RDT234WX(BK)」3.5ms(GTG)、スマホ向け機能も

» 2012年04月24日 11時27分 公開
[ITmedia]
photo RDT234WX(BK)/RDT234WX-S(BK)

 三菱電機は4月24日、フルHD解像度に対応する23型ワイド液晶ディスプレイ「RDT234WX(BK)」「RDT234WX-S(BK)」を発表、5月18日に販売を開始する。価格はともにオープン。実売価格はRDT234WX(BK)が3万7800円前後、RDT234WX-S(BK)が3万9800円前後の見込みだ。

 RDT234WX(BK)およびRDT234WX-S(BK)は、ともに1920×1080ドット表示に対応する23型ワイド液晶ディスプレイ。IPSパネルを採用したモデルで、応答速度(中間階調域)は国内最速をうたう3.5msを実現した。

 映像処理による信号遅延時間をOSDに表示する「フレーム遅延時間表示」機能の搭載により、リモコンのボタン1つで信号遅延時間を確認できる。ゲームプレイなどに向く“スルーモード”(遅延時間0.1)も備える。超解像技術や独自の高画質技術をもたらす画像処理専用LSI「ギガクリア・エンジンII」も搭載する。

 また、「画面スタイル」機能によって、スマートフォンから入力した映像を縦位置で表示する場合、従来は横位置の子画面の中に表示されていた左右の黒い余白を省き、子画面の枠いっぱいに表示できるようになった。「アドバンストDV MODE:モバイル」を搭載し、スマートフォンの表示に適した画質を4つのモードから選択することも可能だ。

 高透過率IPS方式液晶パネルを採用することで、消費電力は従来機「RDT233WX(BK)」の49ワットから約29%削減となる35ワットに抑えた。

 輝度は250カンデラ/平方メートル、コントラスト比は1000:1(CRO ON時で8000:1)、応答速度は3.5(GTG)、視野角は上下/左右とも178度、表示色は約1677万色、バックライトは白色LEDだ。

 インタフェースはDVI-D×1、アナログD-Sub×1、HDMI×2、およびD端子の映像入力を備えている。音声入力はRCAピンとステレオミニを装備、ヘッドフォン出力と出力2ワット×2のスピーカーも搭載する。

 本体サイズは545(幅)×170(奥行き)×最大394(高さ)ミリ、重量は約4.9キロ。スタンドは上20度/下5度のチルト調整に対応するほか、3段階(1段階:15ミリ)の高さ調整が行える。

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