アイ・オー、ビジネスNAS製品にウイルス対策ソフト搭載モデル

» 2012年05月16日 18時30分 公開
[池田憲弘,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
photo ビジネス向けNAS「HDL-XR/TM3」シリーズは、同社製のビジネス向けNAS「LAN DISK XR」シリーズに、トレンドマイクロのNAS向けウイルス対策ソリューション「NAS Security」を搭載したモデルだ

 アイ・オー・データ機器は5月16日、ウイルス対策機能を搭載したビジネス向けNAS「HDL-XR/TM3」シリーズを発表した。出荷開始は2012年5月下旬で、価格は容量2Tバイトの「HDL-XR2.0/TM3」が13万1250円(税込み、以下同)、4Tバイトの「HDL-XR4.0/TM3」が15万4350円、8Tバイトの「HDL-XR8.0/TM3」が21万円となる。

 この製品は、同社製のビジネス向けNAS「LAN DISK XR」シリーズに、トレンドマイクロのNAS向けウイルス対策ソリューション「NAS Security」を搭載したモデルだ。ストレージ内をリアルタイムで監視、ウイルス発見時に該当ファイルを隔離フォルダに移動し、管理者などにメールで通知する。

 本ソフトのライセンスは3年間で、1年あたり6300円を払えば、ライセンスを延長できる(最大2年間まで)。ウイルス対策機能を持たないHDL-XRシリーズやHDL-XR2Uシリーズなどに対して、本機能を追加するオプションを用意する。ライセンスは3年間で価格は4万2000円だ。

 LAN DISK XRシリーズは、HDD故障時のデータ損失リスクを低減する機能を備えたビジネス向けNASで、RAID 0、RAID 5、RAID 6に対応する。4台のうち3台を稼働し、1台をスペアとして利用するRAID 5+S、RAID 1m+Sでの運用も可能で、出荷時の設定はRAID 6となる。外付けHDDの増設にも対応し、予備機を利用したリモートレプリケーション、eSATAミラーリング、履歴差分バックアップなど、さまざまバックアップ機能を備える。

 主なインタフェースは、ギガビットLAN×2、USB 2.0×2、eSATA×1。本体サイズは約170(幅)×230(奥行き)×183(高さ)ミリで、重量は約7キロ。対応OSはWindows XP/Vista/7、Windows Server 2003 SP1/2003 R2/2008/2008 R2と、Mac OS X 10.4〜10.7など。

photophoto 前面にトレンドマイクロのシールが張られる(写真=左)。インタフェースの多くは背面に備える(写真=右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年01月15日 更新
  1. 「アンタに電話した方が楽だし」  約75年続いたアキバの“極小書店”とWeb化20周年を迎えた「PC USER」との接点 (2026年01月13日)
  2. 23.8型でワイヤレス、しかも4万円台! ユニークの巨大モバイルディスプレイ「UQ-PM238CST-Q」の実力と注意点 (2026年01月14日)
  3. FCCL初のSnapdragonモデル「FMV Note U(FMV UQ-L1/WU6-L1)」の謎に迫る なぜこのタイミングでArmアーキテクチャなのか? (2026年01月14日)
  4. 「HHKB Classic Type-S」が示す“新スタンダード”の正体 有線専用モデルを投入した理由 (2026年01月13日)
  5. Insta360、1/1.3型センサー搭載のWebカメラ「Link 2 Pro/Link 2C Pro」発表 新フォーカス機構やAI要約など (2026年01月13日)
  6. DDR4メモリ再評価でSocket AM4人気が加速 メモリやSSD高騰で起きるアキバ自作PCトレンドの異変 (2026年01月12日)
  7. 2026年は供給難で幕開け RTX 5060 Ti以上が急速に枯渇しグラボ売り場だけが「ピリつく」アキバの現状 (2026年01月10日)
  8. FMVにAI機能を強化した2026年春モデル FCCL初となる「Snapdragon」搭載モバイルノートPCも (2026年01月13日)
  9. 「35歳以下は節約しか知らない」 シャープが“野性味”を取り戻すために選んだ、オール日本人体制への回帰 (2026年01月01日)
  10. Appleがクリエイター向けアプリを一括利用できるサブスクパッケージ「Apple Creator Studio」 (2026年01月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年