これは美しい……新色「シャンパンゴールド」──東芝の第2世代Ultrabook「dynabook R632」の外観チェック:Ivy Bridge世代に進化(1/2 ページ)

» 2012年06月11日 15時37分 公開
[岩城俊介(撮影:矢野渉),ITmedia]

“Ivy Bridge”世代に進化し、見栄えのよい新色も追加──東芝のUltrabook「dynabook R632」

photo dynabook R632(R632/28F シャンパンゴールド)

 「ほほう、さらに煮詰まったぞ」──。当初よりかなり完成度が高かった東芝のUltrabook初号機「dynabook R631」の登場より約半年、デザインこそ同じだが、いくつかのポイントを改良し、マイナーチェンジを施した新モデル「dynabook R632」が登場する。

 dynabook R632の大きな変更ポイントは、

  1. CPUをインテルの第3世代Coreプロセッサー・ファミリーに刷新
  2. ストレージを前モデル比最大5.8倍(ライト時)の高速SSDに刷新
  3. メインメモリを前モデルより高速仕様に
  4. 新カラー「シャンパンゴールド」を追加
  5. ACアダプタを前モデル比約30%縮小

 などだ。1〜3はPCとしての基本性能をより向上、4と5は実利用におけるモバイル性能や所有満足度の向上につながるものといえる。


photo パッと明るい印象の新カラーの「シャンパンゴールド」。金属特有のサラリとした感触が得られる質感はこれまで通りだ

 まずは外観を見ていこう。前述の通り、ボディデザインは前モデルと同じ。13.3型サイズで重量1.12キロ、厚さは最薄部で8.3ミリ、最厚部で15.9ミリ。フットプリントは316(幅)×227(奥行き)ミリだ。変わらず薄く、軽量合金の1枚板を手にしたかのようにスッと持てる軽さには毎回驚かされる。

 さらに、新カラーの「シャンパンゴールド」が非常に好印象だ。これまでの印象をガラリと変え、何というかパッと華やかな気分になる明るめの調色である。ビジネス向けモバイルPCととしてのストイックなイメージを受けた既存カラーのアルティメットシルバー(これはこれで好ましいものだが)と並べると、一般層・女性層など、幅広い層に好まれそうであろうきれいなカラーリングだ


photophoto シャンパンゴールド(左)とアルティメットシルバー(右)の天面。シャンパンゴールドはビジネス色がかなり払われた、華やかな明るさがある。既存カラーのアルティメットシルバーはシルバーといってもやや鈍めな調色で、とはいえこちらも落ち着いたシブさがある(写真=左)。キートップも同色系統の配色となる(写真=右)
photophoto 細かいが、正面Webカメラのレンズを若干目立たなくする意匠が施されていた。厚さは最厚部で15.9ミリ、重量はカタログ値1.12キロだが、評価機の実測値は1.088キロだった
photophoto 参考としてソニーのUltrabook「VAIO T(SVT13119FJS)」(幅323×奥行き226×高さ17.8ミリ/重量約1.6キロ)とサイズ感、キーボード面を比較。フットプリントはあまり変わらないが、側面ギリギリまでキーボードを配置している分、Enterキー、スペースキー、BackSpaceキー、カーソルキーなどがやや大きくとられている

東芝ダイレクト

関連キーワード

dynabook | Ultrabook | 東芝 | dynabook R631 | Ivy Bridge | VAIO | VAIO T


       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月07日 更新
  1. メーカー自身がバックドアを仕込み、犯罪集団に“販売” 乗っ取られたTV用端末130万台超、Googleが遮断 日本の警察庁も参加 (2026年11月05日)
  2. Windows PC向けゲームの「ロード待ち」はなぜ起こる? 背景に過去との「互換性」 (2026年11月05日)
  3. 画面は見やすく広告なし! 睡眠モニター機能はどう? Amazonの新型スマートクロック「Echo Time」の使い勝手と気になる点 (2026年11月06日)
  4. 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ (2026年11月06日)
  5. 手書き文書の文字起こし+会話録音も可能なスマートノート Makuakeで先行販売を開始 (2026年11月05日)
  6. ミュンヘン市はなぜ再びオープンソースソフトウェアへ回帰するのか? 脱Microsoftを巡る欧州の最新事情 (2026年11月04日)
  7. 月1200ドルのAIコストが電気代20ドルで済む? NVIDIA「RTX Spark」搭載PCのデモで見えた“ローカルAI”の実力 (2026年11月04日)
  8. 価格は約9万円に上昇、それでも“買い”か? DJIの360度カメラ「Osmo 360 II」を初代と比べて分かったこと (2026年11月05日)
  9. エイサー、フルHD×2面表示が可能な折りたたみ式15.6型/23.8型デュアルモバイルディスプレイ (2026年11月05日)
  10. アイネックス、デスクトップPCの電源操作を手元で行える有線リモコン (2026年11月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー