KOUZIROは9月13日、Intel製SSDを標準搭載したスリム型デスクトップPC「FRST515S/D」「FRST715S/D」を発表、本日より販売を開始する。価格はそれぞれ5万5800円/6万9800円だ(ともに税込み)。
本体幅98ミリの省スペース筐体を採用するデスクトップPC「ST」シリーズのバリエーションモデルで、ブートドライブとしてIntel製SSDを標準装備しているのが特徴だ。
FRST515S/DはCore i5-3470(3.2GHz)を搭載、メモリは4Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵し、ストレージは120GバイトSSD+500GバイトHDDを装備する。
FRST715S/DはCore i7-3770(3.4GHz)を搭載した上位構成モデルで、メモリは4Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵し、ストレージは180GバイトSSD+1TバイトHDDを装備している。
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