WiMAX内蔵、8480円/170グラムの6型電子書籍端末「BookLive!Reader Lideo」WiMAX通信料込み

» 2012年11月07日 14時16分 公開
[ITmedia]
photo BookLive!Reader Lideo

 BookLiveは11月7日、三省堂書店、NEC、UQコミュニケーションズと共同で電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo」を開発したと発表。2012年12月10日に発売する。価格は8480円(税込み)。

 Lideoは、モノクロ電子ペーパー(E-ink)を採用した6型/9.4ミリ厚・170グラムの薄型軽量ボディ、電子書籍ストア「BookLive!」で扱う約10万冊の書籍データのうち約9万5000冊(2012年11月現在 楽譜などを含まず)を購入可能とする点、そしてWiMAX通信機能内蔵+通信料なしに利用できる点を特長とする。

 角川グループパブリッシング、幻冬舎、講談社、集英社、小学館、新潮社をはじめとする各出版社の最新刊、名作、過去のベストセラー、人気マンガなどのコンテンツを用意する。スマートフォン、タブレット、PC向けBookLive!サービスとも連携できる。

 機器はNEC製。6型E-ink端末として世界最小・最軽量(2012年11月現在、同社調べ)とする110(幅)×165(高さ)×9.4(厚さ)ミリ、重量約170グラムのボディを採用する。ストレージは4GBバイト(約3000冊分格納可能)、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、WiMAX通信機能、専用操作ボタン(本棚、書店、メニュー、戻る、文字)を搭載する。1日30分読書した場合を想定したバッテリー動作時間は約1カ月。搭載するリーダーアプリは、国内で採用例の多い.book、XMDFに加え、EPUBなどの主要な電子書籍フォーマットに対応する。

 通信サービスはWiMAXを展開するUQコミュニケーションズが提供。WiMAX利用における利用者側の登録・契約は不要で、通信料はBookLiveが負担する仕組み。モバイル時も下り最大40Mbpsの高速環境で電子書籍データをダウンロード購入できる(一般Webサイト表示やテザリングは行えない)。

 三省堂書店とは機器販売やプロモーションで共同展開する。全国の三省堂書店店頭で対面販売するとともに、シニア・ビギナーに向け、Lideo購入時に最低限必要な設定をその場で登録できるようにするコーナーも設ける。

 11月8日より三省堂書店の店頭、同19日よりBookLive!サイトにて予約受付をはじめる。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月30日 更新
  1. 「実は社長を狙ってました(笑)」──元日本MS幹部が語るグーグル・クラウドへ移籍した理由と「伸び代しかない」日本のAI市場の今後 (2026年05月27日)
  2. 鉄道運転シミュレーターが楽しくなる! 「ズイキマスコンPRO」(クラファン版)を買って使ってみた (2026年05月29日)
  3. Intelが携帯ゲーミングPC向け新SoC「Intel Arc G」シリーズを発表 (2026年05月28日)
  4. 所有しているのに、手元にないように感じる不思議さ ミニスパコン「NVIDIA DGX Spark」と過ごした1カ月 (2026年05月27日)
  5. ついに日本でも販売を開始したAIグラス「Ray-Ban Meta(Gen 2)」実機レビュー 完成度は高いが課題も (2026年05月29日)
  6. 一部PCでWindows 11(バージョン 24H2/25H2)で5月のセキュリティ更新をインストールできない事象 今後の更新で解消予定(暫定回避策あり) (2026年05月26日)
  7. ロジクール、エルゴデザイン筐体を採用したスタンダードワイヤレスマウス (2026年05月29日)
  8. スマートウォッチとの“2台持ち”がはかどる! 約12gで画面レスの「Google Fitbit Air」とパーソナルAIコーチの実力を試す (2026年05月26日)
  9. 300ドル級エントリーノートPC向けSoC「Snapdragon C」登場 搭載製品は2026年後半に (2026年05月28日)
  10. メモリ倍増でPCの価格も倍に? AI需要で高騰するパーツ価格の背景と無料ツールでメモリ不足を解消するテクニック (2026年05月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年