エイスースがノートPCのラインアップを一新――Windows 8採用の5モデルを投入:2012年PC秋冬モデル

» 2012年11月14日 15時55分 公開
[ITmedia]

3D対応ゲーミングモデルから11.6型モデルまで全5シリーズでWindows 8を採用

3D対応ゲーミングノート「G75VW」

 エイスースは11月14日、2012年秋冬モデルのノートPCとして全5シリーズを発表した。ラインアップは、3D立体視に対応したゲーミングノートPC「G75VW」、エンターテインメントノートPC「N56VJ」、14型のオールインワンノートPC「U37VC」、11.6型の軽量ノートPC「U24A」、実売4万円を切るエントリーノートPC「X301A」という内訳だ。既存モデルの特徴を引き継ぎつつ、OSにWindows 8を採用したのが主なアップデート内容になる。

 G75VWは、3D立体視に対応した15.6型フルHD液晶ディスプレイを搭載するゲーミングノートPCだ。外付けグラフィックスにGeForce GTX 670M(グラフィックスメモリ3Gバイト)を搭載し、アクティブシャッター方式の3D立体視に対応。毎秒120コマの高速表示を実現したほか、付属の3Dグラスによりこれまでの最大2倍の明るさでゲームを楽しめる。主なスペックは、Core i7-3630QM(2.4GHz/最大3.4GHz)、32Gバイトメモリ、256GバイトSSD(6Gbps)、Blu-ray Discドライブという構成になる。実売予想価格は20万9800円で11月23日に発売する。

音質にこだわった「N56VJ」

 N56VJは、15.6型フルHD液晶を搭載するノートPCで、Bang&Olufsen ICEpowerとの共同開発による音質にこだわったオーディオシステム「ASUS SonicMaster」を搭載しているのが特徴。3ワット+3ワットのステレオスピーカーに加えて、53ミリのバススピーカーを内蔵する専用サブウーファーを内蔵する。ストレージと光学ドライブの違いで2モデルが用意され、上位モデルの「N56VJ-S43630B」がCore i7-3630QM(2.4GHz/最大3.4GHz)、12Gバイトメモリ、750Gバイトハイブリッドドライブ(HDD+SSD)、Blu-ray Discドライブという構成、下位モデルの「N56VJ-S43630D」はメモリが8Gバイト、ストレージが1TバイトHDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチになる。実売予想価格は順に11万9800円、9万9800円。11月23日に発売される予定だ。

 U37VCは14型ワイド(1366×768ドット)液晶を搭載し、使い勝手と省スペース性の両立を目指した2スピンドルモデル。主なスペックは、Core i5-3210M(2.5GHz/最大3.1GHz)、8Gバイトメモリ、1TバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブ、外付けグラフィックスとしてNVIDIA GeForce GT 620Mを搭載する。実売予想価格は7万9800円。11月23日に発売する。

 U24Aは11.6型ワイド(1366×768ドット)の液晶ディスプレイを搭載するモバイルノートPC。CPUとメモリ容量の違いで2モデルが用意される。上位モデルの「U24A-PX3210H」は、Core i5-3210M(2.5GHz/最大3.1GHz)、4Gバイトメモリ、750GバイトHDDという構成、下位モデルの「U24A-PXB980S」は、Pentium B980(2.4GHz)、4Gバイトメモリ、500GバイトHDDという構成になる。ただし、下位モデルはオフィススイートとしてMicrosoft Home and Business 2010がプリインストールされている。本体サイズは291(幅)×207(奥行き)×11.5〜27.6(高さ)ミリ、重量は約1.5キロ。バッテリー駆動時間の公称値は、U24A-PX3210Hが約8.8時間、U24A-PXB980Sが約6.4時間だ。実売価格は順に、5万9800円と6万9800円。11月23日に発売する。

 X301Aは、実売4万円を切る価格を実現したエントリーモデル。1366×768ドット表示に対応した13.3型ワイド液晶ディスプレイを搭載し、CPUにPentium B980(2.4GHz)を採用、4Gバイトのメモリと500GバイトのHDDを備える。本体サイズは331.2(幅)×226(奥行き)×24〜26.5(高さ)ミリ、重量は約1.7キロ。約5.8時間のバッテリー駆動が行える。実売予想価格は3万9800円で12月中旬以降に発売される予定だ。

14型ワイドの「U37VC」(写真=左)、11.6型ワイドの「U24A」、13.3型ワイドの「X301A」(写真=右)

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