第4世代Coreプロセッサーは第2四半期に登場Haswell最上位のグラフィックス性能をデモ(2/2 ページ)

» 2013年04月11日 00時39分 公開
[本間文,ITmedia]
前のページへ 1|2       

GIGABYTEのIntel 8シリーズマザーや、次期Atom「Baytrail-D/M」を搭載した試作機も披露

 また、USBパビリオンに出展していたGIGABYTE Technologyは、Intel Z87を搭載したmini-ITXマザーボード「GA-Z87N-WIFI」や、Intel H87を搭載する「GA-H87-D3H」、Intel B85を搭載した「GA-B85-HD3」などを公開している。

GIGABYTEが公開したIntel 8シリーズチップセット搭載マザーボード群(写真=左)。Intel Z87を搭載したmini-ITXマザーボード「GA-Z87N-WIFI」(写真=右)

Intel H87を搭載する「GA-H87-D3H」(写真=左)。Intel B85を搭載した「GA-B85-HD3」(写真=右)

 このほか、同社は2013年末に市場投入を計画している、次期エントリー市場向けCPU“Bay Trail-D”を搭載したmini-ITXマザーボードや、そのモバイル版となる“Bay Trail-M”を採用したASUSTeK ComputerのノートPCのエンジニアリングモデルなども披露した。

 Bay Trailは、Atom Z2760としてWindows 8タブレットを中心に採用されているClover Trail(開発コード名)の後継にあたり、プロセスルールが32ナノメートルから22ナノメートルに微細化される。“Silvermount”(シルバーモント)と呼ばれる新しいアーキテクチャのCPUコアを採用し、これをクアッドコア構成で搭載。また、グラフィックスには現行のCoreプロセッサーと同じ第7世代のIntelグラフィックスコアが統合されるという。

 スカウゲン氏は、同CPUを採用すればデスクトップでもファンレスデザインが実現できるとアピール。会場では、エンジニアリングサンプルを利用しているため、CPUヒートシンクにファンを搭載していたが、ファンレスでも十分に動作する温度だと、説明員がヒートシンクに指をあてるという場面も見られた。

Bay Trail-Mと同-Dは、CPUに新しいマイクロアーキテクチャを採用したクアッドコアCPU構成で、グラフィックスコアには現行Coreプロセッサーと同じ第7世代のグラフィックスコアが統合される(写真=左)。Bay Trailの特徴。その詳細は、明日11日に改めて説明される予定だ(写真=右)

Bay Trail-Dおよび同-Mのエンジニアリングサンプル。ノートPCには、ASUSTeK Computerが開発中の軽量モデルが、デスクトップ向けにはGIGABYTEのBay Trail-D搭載mini-ITXマザーボードが利用された(写真=左)。Bay Trail-Dを搭載したGIGABYTEのmini-ITXマザーボード(写真=右)

CPUがまだ開発段階ということもあって、ヒートシンクにファンを搭載しているが、ファンレス動作をゴールにしているだけあってその発熱は低く、動作中にヒートシンクに触れても大丈夫だとアピール(写真=左)。Bay Trail-Mを搭載したASUSTeK ComputerのノートPCのエンジニアリングサンプル(写真=右)

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月31日 更新
  1. Corsairの縦長ディスプレイ「XENEON EDGE」に待望の白&紫が登場! ガンダムやエヴァコラボの高級デバイスも (2026年03月30日)
  2. 高騰続くPCパーツ市場に変化? DDR5メモリの一部値下がりと依然厳しいストレージ事情 (2026年03月28日)
  3. “パワードスーツ”はもうSFの道具じゃなかった 高尾山でコンシューマー向け外骨格「Hypershell X Pro」を試す (2026年03月27日)
  4. 間もなく始まる「Amazon 新生活セール Final」――買い忘れのないように今からチェック! (2026年03月28日)
  5. SNSの死後削除ニーズは5割! コロナ禍で変化した「おひとりさま信託」の実態 (2026年03月29日)
  6. MSがWindowsのAI統合戦略を転換、パフォーマンスと信頼性向上に注力/Armが自社設計のCPU「Arm AGI CPU」を発表 (2026年03月29日)
  7. 「録音+文字起こし」を耳元で完結 Nottaユーザー必携の“常時装着”AIレコーダー「Zenchord 1」を試す (2026年03月30日)
  8. ベンキュー、量子ドット有機ELパネルを採用した26.5型/31.5型ゲーミングディスプレイ (2026年03月30日)
  9. 「PS5 Pro」は13万7980円に値上げ SIEが4月2日からの価格改定を発表 「日本語専用モデル」は据え置き (2026年03月28日)
  10. ONYX、10.3型電子ペーパー「BOOX Go 10.3」の新モデルを発売 フロントライトモデルも用意 (2026年03月30日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年