サードウェーブデジノスは9月27日、クリエイター向けPC「Raytrek」シリーズのラインアップに、Quadro搭載の高機能モデル「Raytrek Quadro K」シリーズを追加、本日より販売を開始した。
Raytrek Quadro Kシリーズは、CPUとしてCore i7-3930K/同 4960Xの搭載に対応したクリエイター向けのデスクトップPCで、グラフィックスカードとしてQuadro Kシリーズを標準で装備。BTOカスタマイズによりメモリは最大64Gバイトまで増設可能となっている。
構成により多数のラインアップを取り揃えているのも特徴で、Quadro K2000搭載/64Gバイトメモリを装備した「Rayterek 64GB」、Quadro K4000搭載の「Raytrek LC-e K4000Pro」、Quadro K5000搭載の「Raytrek LC-e K5000Pro」なども用意した。OSは標準でWindows 7 Professional 64ビット版を導入している(Windows 8 Proも選択可能)。
代表的モデルの価格は、Raytrek 64GBが29万9980円から、Raytrek LC-e K4000Proが28万9980円から、Raytrek LC-e K5000Proが40万9980円から(いずれも税込み)。
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