サードウェーブデジノスは12月6日、3DCG制作などのクリエイター向けに展開している「Raytrek」シリーズに、AMDの最新ワークステーション向けグラフィックス「AMD FirePro」を搭載したモデルを追加、同日より販売を開始した。
AMD FirePro W7000(4Gバイト)を搭載し、4K/2K出力に対応する上位モデル「Raytrek LCR W7000」や、コストパフォーマンスの高い「FirePro V3900」を搭載する下位モデル「Raytrek LTR 3900」のほか、6画面同時出力が可能な最上位モデル「Raytrek LCR-e W9000Pro」などもラインアップされている。
Raytrek LCR W7000は、CPUにCore i7-4770(3.4GHz/最大3.9GHz)、グラフィックスにAMD FirePro W7000、16Gバイトメモリ、2TバイトHDD、DVDスーパーマルチという構成、一方のRaytrek LTR 3900は、Core i7-4770(3.4GHz/最大3.9GHz)、8Gバイトメモリ、1TバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブという構成だ。なお、Raytrek LCR W7000はIntel H87 Expressベースで、OSがWindows 7 Professional、Raytrek LTR 3900がIntel B85 Expressベースで、OSがWindows 7 Home Premiumという違いがある。価格は順に25万9980円、10万9980円だ。
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