テックウインドは12月17日、台湾GeChic製となる15.6型モバイル液晶ディスプレイ2製品「On-Lap 2501M SE」「On-Lap 2501A SE」の取り扱いを発表、それぞれ12月27日/12月20日に販売を開始する。予想実売価格はOn-Lap 2501M SEが2万5800円、On-Lap 2501A SEが2万2800円(ともに税込み)。
2製品はいずれも、USBケーブルでの給電に対応した同社製モバイル液晶ディスプレイ「On-Lap 2501M」「On-Lap 2501A」の後継モデル。ともに1366×768ドット表示に対応、今回のモデルではパネルが光沢タイプとなっているのが特徴だ。そのほかのおもな仕様は従来同様で、上位モデルのOn-Lap 2501M SEは容量9300mAhのバッテリーも内蔵している。
表示スペックは、応答速度8ms、輝度200カンデラ/平方メートル、コントラスト比400:1。映像入力はHDMI、アナログD-Subを備えた。本体サイズは395(幅)×260(奥行き)×16.3(高さ)ミリ、重量はOn-Lap 2501M SEが約1.31キロ、On-Lap 2501A SEが1.08キロだ。
GeChic、10点タッチ操作にも対応した軽量モバイルディスプレイ「On-Lap 1502」シリーズを発売
スマートデバイスの“大画面化”も可能:15.6型でもモバイルできちゃうディスプレイ「On-Lap 2501M」を使ってみた
GeChic、外付けモバイルディスプレイ「On-Lap」にHDMI対応モデル2製品を追加
GeChic、ノートPCへの増設にも向く外付け15.6型ワイド液晶「On-Lap 1501」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.