アイ・オー・データ機器は2月12日、19.5型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-AD203EW」を発表、2月下旬に出荷を開始する。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2タイプを用意。価格はオープン、予想実売価格は1万8400円だ(税込み)。
LCD-AD203EWは、1600×900ドット表示に対応した19.5型ワイド液晶ディスプレイ。ブルーライト低減機能を標準装備しており、5段階に青色表示を低減させることが可能だ。
表示スペックは、応答速度5ms、輝度250カンデラ/平方メートル、コントラスト比1000:1。インタフェースはDVI/アナログD-Sub入力を備えた。出力1ワット×2のステレオスピーカーを内蔵、本体サイズは466(幅)×169(奥行き)×341(高さ)ミリ、重量は2.8キロ。
また、学校などへの導入に向く硬化保護パネル搭載モデル「LCD-AD203EW-P」もあわせて出荷される。複数台のディスプレイを一括で管理できる学校向けアプリ「モニター先生」「SKYMENU Pro Ver.15」にも対応する。価格はオープン、予想実売価格は3万9800円(税込み)。
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