アイ・オー・データ機器は3月12日、Windows Storage Server搭載NASのラインアップに「WD Red」採用の2ドライブ構成モデル「HDL-Z2WMC2」「HDL-Z2WSC」シリーズを追加、それぞれ3月下旬/4月中旬に出荷を開始する。ともに価格は2Tバイトモデルが11万8000円、4Tバイトモデルが14万8000円、6Tバイトモデルが18万円、8Tバイトモデルが21万8000円だ。
2製品はともにRAID-0/1をサポートした2ドライブ構成のNASで、それぞれOSとしてWindows Storage Server 2012 R2/同 2008 R2 Workgroup Editionを導入した法人向けモデル。ともにHDDとして、NAS向けの高耐久HDD「WD Red」を採用しているのが特徴だ。
本体仕様は従来モデルに準じ、ホットスワップに対応するほか、USB 3.0/eSATAポートにHDDを接続して容量の増設やバックアップを行なうことも可能となっている。本体サイズは約102(幅)×216(奥行き)×150(高さ)ミリ、重量は約3.6キロ。
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