Z97マザー続々、際立つのは2万円ちょっとで小型の付加価値モデル古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2014年05月26日 12時11分 公開
[古田雄介,ITmedia]

インテルから長細いNUCベアボーン「DE3815TYKHE」が登場

Shuttle「XS35V4」と「XS36V4」

 先週は小型ベアボーンキットの新製品が多かった。Shuttleから登場したのは、Celeron J1900をオンボードした「XS35V4」と「XS36V4」。XS35V4は2.5インチベイのほかにスリム光学ドライブベイを搭載して容積約1.5リットルを実現し、XS36V4は光学ドライブベイをなくすことで容積1.1リットルとしている。どちらも価格は2万2000円弱だ。対応OSはWindows 8.1/8/7(64/32ビット版)。

 入荷したパソコンハウス東映は「どちらもファンレス仕様なので、SSDを実装すればほとんど動作音のないマシンになります。Celeron J1900搭載で性能もまずまず高いですし、ヒットを期待したいですね」と話していた。

 また、インテルからはSilvermontアーキテクチャを採用したSoC「Atom E3185」をオンボードする新型NUCベアボーン「DE3815TYKHE」が売り出されている。価格は1万8000円弱だ。従来のNUCとは異なり、40(幅)×116(奥行き)×190(高さ)ミリの長細いケースを採用しているのが特徴的。対応OSがWindows Embedded 8.1/Standard 7、Lunixのみとなっている点は注意したい。また、メモリも低電圧版のDDR3Lのみに対応する。

 ソフマップ秋葉原リユース総合館は「Windows 8.1や7も一応インストールできるみたいですが、一部ドライバが当たらないものがあるので、使い方は選びます」と話す。また、eMMCを4Gバイト搭載しているところから「サポート外なのでどうなるか分かりませんが、Androidを入れてみるのも面白いかもしれません」(BUY MORE秋葉原本店)といった声もあった。いずれにしろ、一般層まで広く普及している従来のNUCとは異なる、ニッチなモデルとして扱っている点はどこのショップでも共通しているようだ。

ソフマップ秋葉原リユース総合館に貼られたインテル「DE3815TYKHE」のPOP(写真=左)。ドスパラ パーツ館に入荷したばかりのDE3815TYKHE(写真=中央/右)

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