OCZ、リード最大1.8Gバイト/秒を実現したPCIe x8接続対応の超高速SSD「RevoDrive 350」

» 2014年06月09日 16時23分 公開
[ITmedia]
photo RevoDrive 350

 アスクは6月9日、OCZ Storage Solutions製となるPCI Express 2.0 x8接続対応SSD「RevoDrive 350」の取り扱いを発表、6月中旬に販売を開始する。東芝製19ナノメートルプロセスMLC NANDを搭載したSSDで、コントローラICにはSandForce SF-2282を採用。転送速度はリード最大1800Mバイト/秒、IOPS値はランダムライト時で13万5000IOPSを実現している。製品ラインアップは240Gバイト/480Gバイト/960Gバイトの3モデルを用意、価格はいずれもオープンだ。

メーカー OCZ Storage Solutions
フォームファクタ PCI Expressカード
インタフェース PCI Express 2.0 x8
コントローラ SandForce SF-2282
メモリタイプ TOSHIBA製19nm MLC NAND
転送速度 リード最大1800Mバイト/秒、ライト最大1700Mバイト/秒(ともに 480/960Gバイトモデル)
容量ラインアップ 240Gバイト/480Gバイト/960Gバイト
価格(税別) オープン

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