日本エイサーは7月2日、ミニタワー型/スリム型デスクトップPC「Aspire T」「同 X」の新モデル3製品を発表、7月4日より順次出荷を開始する。
Aspire Tシリーズには、Core i5-4460/4Gバイトメモリ/500GバイトHDD搭載のミニタワー型モデル「ATC605-A54D」の1製品を用意。IEEE802.11b/g/n無線LAN/Bluetooth 4.0接続もサポートしている。OSはWindows 8.1を導入、予想実売価格は6万9000円前後。
スリム筐体採用モデルのAspire Xシリーズには、Celeron J1900搭載モデルの「AXC603-A12D」とCore i3-4150搭載モデルの「AXC605-A34D」の2製品を用意。メモリはそれぞれ2Gバイト/4Gバイト、ストレージは500GバイトHDDを内蔵した。なたAXC605-A34Dは無線LAN/Bluetooth接続も利用可能だ。OSはWindows 8.1を導入、予想実売価格はそれぞれ3万4000円前後/6万円前後。
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