今回発掘されたのは、エレコムのBluetooth 2.0対応のレーザー投影式キーボード「TK-PBL042BK」だ。机上などの平面にキーボードのイメージを照射し、そこに指で触れて文字入力を行う。具体的には、本体下部から出た赤外線が指に当たって反射、それを中央にあるセンサーで読み取る仕組みだ。
iPhoneやiPad、Androidといったデバイスでも使え、マウスモードも用意されている。リチウムイオンバッテリーを内蔵しており、付属のUSBケーブルで充電する。バッテリー動作時間は連続使用で約2時間、充電時間は約4時間だ。今では類似製品も複数出ているので、気になる人はそれらの購入を検討してみるといいだろう。
詳細は下記の動画で確認してほしい。
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