サードウェーブデジノス、“Haswell-E”採用のハイエンドゲーミングPCを発売

» 2014年09月01日 09時06分 公開
[ITmedia]

 サードウェーブデジノスはこのほど、最新の“Haswell-E”世代CPUを標準搭載したハイスペックデスクトップPC「 GALLERIA XI-E SLI」「Raytrek LC-E K5」「Monarch 64D4」の3製品を発売した。

photophoto GALLERIA XI-E SLI(左)、Raytrek LC-E K5/Monarch 64D4(右)

 GALLERIA XI-E SLIは、最新の最上位8コアCPUとなるCore i7-5960Xを標準搭載したゲーミングPCで、グラフィックスカードとしてGeForce GTX 780 Ti×2基(SLI構成)を導入。メモリはDDR4 32Gバイト、ストレージは256GバイトSSD+3TバイトHDDを、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵した。OSはWindows 8.1 Proを導入。標準構成価格は46万9980円だ(税別、以下同様)。

 Raytrek LC-E K5は、クリエイター向けとなるミドルタワー型デスクトップPCで、CPUとしてCore i7-5930Kを、グラフィックスカードとしてQuadro K5200/8Gバイトを搭載した。メモリはDDR4 32Gバイト、HDDは3Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows 7 Professional 64ビット版を導入している。標準構成価格は44万9980円。

 Monarch 64D4は、研究/開発用をうたったミドルタワー型PCで、CPUはCore i7-5820K、グラフィックスカードはGeForce GT 730/1Gバイトを装備している。メモリはDDR4 64Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。標準構成価格(OSレスの最小構成時)は19万9980円。


 また、このほかのラインアップにも“Haswell-E”世代CPU採用モデルが追加されている。搭載モデル一覧はこちら

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