ASUS、デュアルXeon搭載対応のSSI EEBマザー「Z10PE-D8 WS」最大7枚グラフィックスカードを装着可能

» 2014年10月23日 11時56分 公開
[ITmedia]

 ASUSTeKは10月23日、Xeon E5-2600 v3シリーズの搭載に対応したSSI EEBマザーボード「Z10PE-D8 WS」を発表、10月24日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は8万1000円前後。

photophoto Z10PE-D8 WS

 Z10PE-D8 WSは、チップセットとしてIntel C612を採用したワークステーション向けのSSI EEBマザーボードで、Xeon E5-2600 v3シリーズ(最大2基)の搭載に対応。メモリはDDR4スロット8本を備えており、最大512Gバイトまでサポートする。またオーバークロック機能を搭載しているのも特徴で、UEFI BIOS上からの自動オーバークロック機能も利用できる。

 拡張スロット構成はPCI Express 3.0 x16×7を装備。16レーン4本での4-way SLI/CrossFireXを利用可能だ。バックパネルはPS/2×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、ギガビットLANなどを搭載した。

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