アイ・オー・データ機器は4月22日、フリッカーレス/ブルーライト削減機能を備えた20.7型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF211XB」および「LCD-MF211E」シリーズを発表、5月中旬に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格はLCD-MF211XBが1万8800円、LCD-MF211Eシリーズが1万9400円(ともに税別)。
いずれも1920×1080ピクセル表示に対応する20.7型ワイド液晶ディスプレイで、ちらつきを抑える「フリッカーレス」設計やブルーライト低減機能を標準で搭載したモデルだ。
本体仕様はともに応答速度5ms、最大輝度250カンデラ/平方メートル、コントラスト比1000:1。映像入力はDVI、HDMI、アナログD-Subの3系統を備装備し、出力1ワット×2のステレオスピーカーを内蔵した。LCD-MF211Eシリーズはホワイト/ブラックの2カラーバリエーションを用意している。
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