Kingston、最新コントローラを採用した2.5インチSATA SSD「HyperX Savage」

» 2015年04月28日 12時46分 公開
[ITmedia]
photo HyperX Savageシリーズ

 Kingston Technologyは4月28日、SATA接続対応の2.5インチSSD「HyperX Savage」シリーズを発表した。

 同社製SSD「HyperX 3K SSD」の後継シリーズとなるSATA 6Gb/s接続対応の2.5インチSSDで、コントローラICとして最新のPhison S10を採用。転送速度はリード最大560Mバイト/秒、ライト最大530Mバイト/秒、IOPS値はリード最大10万IOPSを実現している。

 容量ラインアップは120Gバイト/240Gバイト/480Gバイト/960Gバイトの4モデルを用意。またデータ移行用ケーブルや3.5インチブラケットなどを付属した“アップグレード・バンドル・キット”モデルもそれぞれ取り揃えている。価格はいずれもオープン。

関連キーワード

SSD | Serial ATA | Kingston | 後継モデル | 転送速度


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  4. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット (2024年05月10日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  10. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー