サードウェーブデジノス、クリエイター向けPC「Raytrek」にIntel SSD 750搭載のハイエンド構成モデルを追加

» 2015年05月29日 19時32分 公開
[ITmedia]

 サードウェーブデジノスは、5月29日にクリエイター向けPC「Raytrek LC-E 750/HE-X 750」を発売した。税別の実売価格は35万9980円から。データストレージにM.2対応NVM準拠PCI Express x4接続のIntel SSD 750シリーズを採用し、4K高解像度画像や動画の編集などで発生する大容量データの転送を高速で行うことで作業効率の向上が期待できる。

Raytrek LC-E 750/HE-X 750

 CPUでは、標準構成でCore i7-5820K(3.3GHz/最大3.6GHz、6コア12スレッド、3次キャッシュメモリ15Mバイト)を搭載するほか、最上位構成で10コア20スレット対応のXeon E5シリーズも選択できる。システムメモリはDDR4をクアッドチャネルで運用して最大64Gバイトを実装可能だ。グラフィックスカードは、Quadro K4200シリーズを採用する。

 データストレージは、標準構成で容量256GバイトのHG6シリーズ(Serial ATA 6Gbps接続)に容量400GバイトのIntel SSD 750シリーズを組みわせる。ケースはSR598(ATX準拠タワータイプ)で電源ユニットはSilverstoneの700ワットを搭載する。OSはWindows 8.1 Proを導入するほか、Windows 7も選択できる。

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