Lenovo、“大和”と同クラスのThinkPadラボを中国に設置ナディラもクルザニッチもだいたい友達(2/3 ページ)

» 2015年06月11日 16時17分 公開
[鈴木雅暢ITmedia]

研究開発中のコンセプトモデルを公開

 コンセプトモデルで最初に紹介したのは、2画面スマートウォッチ「Magic View」だ。メインディスプレイの下に仮想的なセカンドスクリーンを搭載し、物理的に大きな画面を搭載できないスマートウォッチでも大きな画面が利用できるようにしている。

コンセプトモデルとして紹介された2画面スマートウォッチの「Magic View」

Magic Viewの気になる内部構造も明らかにした

セカンドスクリーンでは、光の屈折を利用して画面サイズを仮想的に大きくして見せることができる。この工夫で物理的に大きなディスプレイを搭載できないスマートウォッチでも大きな画面を利用できるようにした

 続いて紹介した「Smart Cast」は、プロジェクタと赤外線モーションディテクタを内蔵したスマートフォンで、投影した映像に触れて操作できる。プレゼンでは鍵盤を投影するピアノアプリを紹介し、机上に投影した鍵盤に触れて演奏するデモを行った。

 この演奏するピアニストとして登場したのが国際的に活動をしていて日本でも数多くの著名オーケストラとの共演実績のあるランラン氏だ。ランラン氏は、SmartCastで投影したピアノアプリの鍵盤で演奏しただけでなく、SmartCastで投影した楽譜を見ながら本物のピアノでも演奏を披露した。

プロジェクタと赤外線モーションディテクタを内蔵したスマートフォン「SmartCast」

モーションディテクタで指の動きを検知することで、投影した画面に対しての操作を可能にしている

世界的に高い評価を得ているピアニストのランラン(Lang Lang、郎朗)氏が、SmartCastで投影したピアノを弾きながら登場

 SmartShoesは、クラウドを通じてスマートフォンと連携できるシューズだ。心拍数やカロリー消費といったフィットネスデータの追跡と分析ができるほか、シューズに装備したLEDディスプレイにアプリを使って自分で選んだイメージや指定場所への道順も表示できる。

クラウドの活用例の一環として紹介したSmartShoesは、クラウドを通じてスマートフォンと連携できるシューズだ。アプリ開発者向けにSDKも提供する(写真=左)。心拍数やカロリー消費といったフィットネスデータの追跡・分析に加え、使用者が好きなイメージ(ハートやWINの文字など)、地図や指定場所への道順も表示できる(写真=右)

体感! Magic View:基調講演の夜の部でデュアルディスプレイ搭載スマートウォッチ「Magic View」を試用してみた。

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