「Surfaceを意識しました」――HP Elite x2 1012 G1がビジネスに最適な2in1である理由を聞いた魅力的なアルミボディ(3/4 ページ)

» 2015年12月18日 07時30分 公開
[山口恵祐ITmedia]

日本は魅力ある市場

― HP Elite x2 1012 G1はビジネス向け製品ということですが、個人ユーザーからも使いたいという声が届くかと思います。コンシューマーへの展開は?

オルソン 日本では未発表ですが、コンシューマー分野へ向けたラインアップとして「HP Spectre x2」というモデルを用意しています。こちらは背面のカラーや仕様が異なります。また、指紋認証リーダーやBIOS保護機能である「HP Sure Start」、管理ツールといったものは搭載していません。しかし、日本は一般ユーザーも高度な物を求める傾向があるので、ビジネス向けのモデルを使いたいという需要はあるでしょう。

HP Spectre x2 日本未発表の「HP Spectre x2」。キーボードとセキュリティ関連の仕様が異なる

―― 数年前から日本市場を重要視しているとおっしゃっていますが、それは今も変わらないのですか?

オルソン 米HPは非常に規模が大きいグローバル企業ではありますが、日本に拠点(日本HP)を置き、営業活動、サービス、製造(デスクトップPC、ワークステーション、ビジネスノートPC)までを国内で行っています。

 日本の経済、そして市場は変化の途中ではありますが、2in1も含めた新しい形の製品や、より良いサービスを提供できるチャンスが存在する魅力ある市場だと思います。

―― 例えば、8インチのWindowsタブレットは日本以外では人気がないとよく耳にしますが、今後のラインアップとしてはどうお考えですか?

オルソン 8インチに関しては主要な市場で、うまくいっているところもあるので、ラインアップに含めています。ただし、全ての市場で全てのラインアップを提供するわけではありません。

 私どもはヒートマップというプロセスを使ってさまざまなな価格帯、ディスプレイサイズの製品がどのような影響を及ぼしているかを把握しています。市場によってファブレットと呼ばれる6〜7インチの製品が人気だったり、あるいは7インチと10インチの人気が高いという場合もあります。

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