Kickstarterの記述、フリーウェイの説明ページにもCherry MX青軸という記事も見かけるが、キートップを外してみるとCherry MX互換のKailh(中国Kaihua Electronicsのブランド)青軸だった。Cherry MX互換製品の中ではKailhは評価が高く、Kailh採用と明記しているキーボードもあるくらいなので使用感、機能面に問題はない。もしかするとCherry MXを一般名詞として使っているのかもしれないが、ちょっともやもやした気分が残る。
※記事公開後、フリーウェイが採用スイッチの誤りを認め、仕様の記述を訂正するリリース(「製品表記間違いに関してのお知らせ」)を配信しました(6月17日17時29分追記)。
個体差があるのかもしれないが、キートップの高さにはばらつきがある。また、幅広キーを中心とした一部のキートップ側面にバリがあるのもやや興ざめな感じだ。そういった目で見るとPAUSE/BREAKキーのキートップ印字も左によっているように感じる。
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