サードウェーブデジノス、クリエイター向けPC「raytrek」にGTX 1050搭モデルを追加

[ITmedia]

　サードウェーブデジノスは11月9日、同社製クリエイター向けPC「raytrek」シリーズのラインアップにGeForce GTX 1050搭載デスクトップモデルを追加、本日より販売を開始した。

raytrek-V MX／raytrek debut! CLIP STUDIO PAINT EX動作確認済み MX（左）、raytrek-V XS（右）

　ラインアップは、Core i7-6700／GeForce GTX 1050／メモリ16GB／250GB SSD＋1TB HDD搭載のミニタワー型モデル「raytrek-V MX」、Core i7-6700／GeForce GTX 1050／メモリ16GB／250GB SSD＋2TB HDD搭載のミニタワー型モデル「raytrek debut! CLIP STUDIO PAINT EX動作確認済み MX」、Core i7-6700／GeForce GTX 1050／メモリ16GB／250GB SSD＋2TB HDD搭載のミドルタワー型モデル「raytrek-V XS」の3構成を用意している。

　ともにOSはWindows 10 Home 64bit版を導入、BTOカスタマイズにも対応する。標準構成価格はそれぞれ9万9980円／10万4980円／11万4980円だ（税別）。