全問正解できる? キリ番、ブラクラ、カキコ……「ネット死語」クイズ!

» 2017年03月25日 06時00分 公開
[ITmedia]

 私たちが普段使う言葉には、はやりすたりがありますが、特にインターネットの世界ではあっという間に流行が移り変わっていきます。少し前に聞いたと思っていたあの言葉が気付けば「死語」扱いされていることも……。

 今回はそんな「ネット死語」を集めてみました。あなたはちょっぴり懐かしいネット用語の意味が分かりますか?

キリ番

 1999年頃のホームページ文化に触れていたネットユーザーにはなじみのある「キリ番」という言葉。「キリ番を踏む」といった使い方をしますが、一体何を「踏む」のでしょうか。

カキコ

 Twitterの「つぶやき」、LINEの「トーク」など、SNSでの交流にはサービス独自の言葉がありますが、「カキコ」はどこで何をする言葉なのでしょうか。「記念カキコ」「初カキコ」のような使い方もありました。

ネチケット

 2000年頃によく使われていた「ネチケット」という言葉。「ネチケットを守りましょう!」とよく言われていましたが、若い人の中には聞いたことすらないという人もいるでしょう。

キボンヌ

 一見すると何のことだか全く分からない「キボンヌ」という言葉。ヒントは、「画像キボンヌ」「激しくキボンヌ」などの使い方をすること。なんとなく意味が分かってきましたか?

禿同

 大手掲示版「2ちゃんねる」などでよく見る「禿同」という言葉。読み方は「はげどう」ですが、一体どんな意味なのでしょうか。1つの文章を略したものです。

wktk

 「wktk」は、「わくてか」と読みます。読み方が分かっても、なかなかその意味は分かりません。2ちゃんねるではアスキーアートと一緒によく使われています。

ブラクラ

 若い人にはなじみがないかもしれない「ブラクラ」という言葉。「ブラクラを踏む」あるいは「ブラクラを踏まされる」と言うことが多く、あまりいい意味ではありません。

orz

 アルファベットのオー・アール・ゼットを組み合わせた「orz」。実は、これは人間の体を文字で表現しています。どんな格好をしているように見えますか?

ネスケ

 ネットを閲覧する際に欠かせないのが、Webブラウザ。1999年当時、ブラウザといえば「IEかネスケか」と言われていました。Google ChromeやSafariになじみのある世代はもう聞いたことすらないかもしれません。

(爆)

 ネットでよく使われる感情記号に「www」というものがあります。俗に「草を生やす」と言われますが、昔は(笑)という表現もよく使われていました。では、(爆)はどういった意味なのでしょうか。

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