というわけで、外観と設置を見て、性能を見て、製作しながらのインプレッションができましたので、まとめていこうと思います。
気に入った点
人によっては難点になりえる点
といったところでしょうか。
まあ何と言いますか……このCintiq Pro 24はもう発表された時点で、業務とかガチ用途の液晶タブレットとして決定版を運命づけられていたわけで。それで、評価機お借りしていろいろ試して、やはりそうでしたねという結論になりました。
良かったんだけどなんだろうこの不完全燃焼感は、というのが正直な思いであります……。
良いんですよ! 本当に! でも自分の中のツッコミ役に「あーうん、知ってた」って言われるんですよ。しょぼんってなっちゃわないですか。
そんな中で、本機を理解したり実用上役に立ちそうだったりすることも幾つか書けた気がしますので、検討されている方や、既に買われた富豪のみなさんは参考にしていただけるとうれしいです。
個人的には、製作用には実は16型4Kでも十分効率的に作業できることが分かっていたので、16でいけるはずと思っていました。でもやはり24型の実物を手元で使っていると快適さとか気分の良さとかが全然違うので、ゆらぐものがありますね。
ボクのお財布の明日はどっちだ……。
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