マウスコンピューターは6月8日、同社製ハイエンドゲーミングPC「MASTERPIECE」シリーズのラインアップにCore i7-8086K搭載モデル「MASTERPIECE i1630PA3-SP2」を追加、本日販売を開始する。価格は、スチール製サイドパネル採用の通常モデルが34万9800円、強化ガラスサイドパネル採用モデル(MASTERPIECE i1630PA3-SP2G)が35万8000円だ(ともに税別)。
ミドルタワー筐体を採用する上位ゲーミングデスクトップPCで、このほど発表された最新CPUのCore i7-8086K(4GHz、最大5GHz)を標準搭載しているのが特徴。またマルチコア動作時のターボ・ブースト動作周波数を引き上げるオーバークロック設定が出荷状態で施されているのも特徴だ。
グラフィックスカードはGeForce GTX 1080 Ti(11GB)を装備。メモリは32GB、ストレージは512GB M.2 NVMe SSD+2TB HDDを、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵している。OSはWindows 10 Home 64bit版だ。
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