G-Tune、ゲーミングPC「NEXTGEAR」をリニューアル 使い勝手重視の新デザイン筐体を採用

» 2018年07月03日 14時45分 公開
[ITmedia]

 マウスコンピューターはこのほど、同社製ゲーミングPC「NEXTGEAR」シリーズのラインアップに新型デザイン筐体採用モデルの「NEXTGEAR i680」シリーズを追加、販売を開始した。価格は9万9800円から(税別)。

photo NEXTGEAR i680シリーズ

 ミドルタワー型筐体のゲーミングPCで、“ゲーマーの要望を取り入れた”とする新型デザイン筐体を採用したのが特徴だ。5インチオープンベイを排しフラットなフロントデザインを実現した他、床上設置を想定しフロントインタフェースを本体上側に装備。HDMI映像出力をフロント側から利用することもできる。

photophoto 内部レイアウトとエアフローの様子

 ストレージ最大では3.5インチ×2、2.5インチ×3を搭載可能。電源ユニットを本体上部に配置し、底面に吸気ファンを装備したことで効率的なエアフローを実現したとしている。

 シリーズ下位構成モデルの「NEXTGEAR i680BA1」は、CPUとしてCore i5-8400、GeForce GTX 1050、メモリ8GB、1TB HDDを内蔵する。この他にも構成の異なる上モデルをラインアップ、最上位の「NEXTGEAR i680PA1-DL」はCore i7-8700KとGeForce GTX 1080 Tiを搭載、デュアル水冷を採用する他に側面パネルを強化サイドガラス仕様としている。

photo 最上位のNEXTGEAR i680PA1-DLはLED発光ファン6基を標準で装備する

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